2月18日に「わいわい交流会!~2024初春~」を開催します。

更新日:2024年02月19日

2月18日「ワイワイ交流会!~2024初春~」は終了しました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。

交流会のチラシの画像

 

わいわい交流会(こうりゅうかい)! ~2024初春(しょしゅん)~

日時

2024年2月18日(日曜日) 13時30分~16時00分

会場

伊丹市立図書館「ことば蔵」地下1階 多目的室1

言葉

やさしい日本語 (かんたんな日本語)

定員

日本人20人

外国人20人

もうしこみ

2024年2月16日(金曜日)までに、伊丹市同和・人権・平和課へ でんわか メール(めーる)をしてください。
(なまえ、でんわ、国(くに)を おしえてください。)

先着順 (定員を超えるお申し込みをいただいた場合は、キャンセル待ちとして承ります。)

もうしこみさき・といあわせさき

伊丹市同和・人権・平和課
電話番号:072-784-8148 (平日、午前9時~午後5時30分)
メールアドレス: kokusaiheiwa@city.itami.lg.jp(下のリンクからもうしこみができます)

「やさしい日本語」とは?

「やさしい日本語」とは、普通の日本語よりもかんたんで、外国人などにもわかりやすい日本語のことです。

1995年の阪神・淡路大震災では、日本人だけでなく、日本にいた多くの外国人も被害を受けました。その中には、日本語も英語も十分に理解できず必要な情報を受け取ることができない人もいました。
そのような人たちも災害発生時に適切な行動をとれるように考えられたのが「やさしい日本語」の始まりです。
そして、今では、災害時だけでなく平時における外国人への情報提供手段としても活用されています。

日本に在留する外国人だけでも、出身国や母語は多種多様です。全ての人と母語でコミュニケーションを取ることができれば理想的ですが、現実的には不可能です。また、母語が英語ではなく、英語があまり理解できないという外国人も大勢います。
そこで、国は、"日本で暮らす外国人のうち、比較的多くの人が理解できる言葉"として、「やさしい日本語」の活用を促進しています。

「やさしい日本語」について、くわしくは下記リンク先(文化庁ページ)をご覧ください。

この記事に関する
お問い合わせ先

市民自治部共生推進室同和・人権・平和課(多文化共生・平和関係)
〒664-8503伊丹市千僧1-1 (市役所5階)
電話番号072-784-8148 ファクス072-780-3519