ロシアのウクライナ侵攻に対する抗議文について
抗議文の送付について
令和4年(2022年)2月24日以来のロシアによるウクライナ侵攻および核兵器使用の示唆に対して、伊丹市長名でロシア連邦プーチン大統領宛てに抗議文を送付しました。
ロシアのウクライナ侵攻に対する抗議文 (PDFファイル: 83.1KB)
ロシア連邦の戦略核戦力部隊の演習、大陸間弾道ミサイルの発射に対して、抗議文を発出しました
令和4(2022)年10月26日、ロシア連邦が戦略核戦力部隊の演習、大陸間弾道ミサイルの発射などを実施したとの報道を受け、ロシア連邦ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチン大統領宛てに抗議文を発出しました。
ロシア連邦の戦略核戦力部隊の演習、大陸間弾道ミサイルの発射などに対する抗議文 (PDFファイル: 104.4KB)
平和の尊さと人権の尊重について
2022年2月24日、ロシアはウクライナへの軍事侵攻を行いました。
ロシアによるウクライナ侵攻は、武力の行使を禁ずる国際法違反であり、世界の平和と秩序、安全を脅かすものです。ロシアの核兵器使用を示唆した一連の行為と併せて、容認することはできないものです。
ロシアによるウクライナ侵攻は、武力の行使を禁ずる国際法違反であり、世界の平和と秩序、安全を脅かすものです。ロシアの核兵器使用を示唆した一連の行為と併せて、容認することはできないものです。
このような中、私達一人ひとりが、平和について考えることが重要です。
戦争により、人々の生命が奪われたり、幸せや平和な生活が踏みにじられることがあってはなりません。また、戦争は、国家同士の争いであり、一人ひとりの市民の想いとはかけ離れたもので、当該国を含め全ての国の人々の人権は、尊重されなくてはなりません。
戦争により、人々の生命が奪われたり、幸せや平和な生活が踏みにじられることがあってはなりません。また、戦争は、国家同士の争いであり、一人ひとりの市民の想いとはかけ離れたもので、当該国を含め全ての国の人々の人権は、尊重されなくてはなりません。
市民の皆様におかれましては、改めて、平和の尊さと個人の尊重についてお考えください。本市は、これからも「伊丹市平和都市宣言」の趣旨に則り、平和施策と人権尊重の取組を推進して参ります。
ウクライナの平和を祈念するカリヨンの演奏について
ウクライナへの連帯を示すとともに、ウクライナに一刻も早く平和が訪れるようにとの祈りを込めて、2022年3月3日、伊丹市カリヨン塔にてウクライナ国歌「ウクライナは滅びず」の演奏を行いました。(演奏:日本カリヨン協会 代表 中村 和代さん)
演奏に先立ち、伊丹市長の挨拶と、犠牲になられた方への黙とうを行いました。
この記事に関するお問い合わせ先
市民自治部共生推進室同和・人権・平和課(多文化共生・平和関係)
〒664-8503伊丹市千僧1-1 (市役所5階)
電話番号072-784-8148 ファクス072-780-3519
更新日:2024年11月07日