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通電火災に注意して下さい!

地震や風水害時の通電火災に注意!!

通電火災は、地震や風水害により停止した電力の復旧時に発生します。

この火災が注目されたのは21年前の阪神・淡路大震災の時で、東日本大震災で発生した火災のうち約65%が電気に起因する火災によるものと言われています。

また、台風等の風水害が原因となる通電火災も発生しており、2019年9月の千葉県内の大規模停電では復電時に通電火災とみられる火災が相次いで発生しています。

 

地震による通電火災の例

・倒れた電気ストーブやアイロンが洗濯物などの可燃物に触れたまま通電し出火。

・落下物や転倒物当により電源コードが損傷、通電時にショートし接触した可燃物に着火し出火。

 

 

風水害による通電火災の例

・台風の影響により停電し、電動シャッターが開いたままになり、シャッター近くに設置されていた分電盤に雨水がかかり、復電した際にショートし出火。

・台風の影響により停電していたが、断線していた路上の架空線が復電時に付近の金属に接触しショート、火花が発生し周囲の可燃物に着火し出火。

・水害で水没ししばらく使用していなかった電化製品を、乾いたので大丈夫だろうと思い電源を入れたところ、内部から煙が発生し出火。

 

 

 

通電火災を防ぐためには?

通電火災の一番の怖さは、復電時に出火するところにあります。その場所が無人であると発見、初期消火が遅れ、瞬く間に火災が拡大してしまいます。

通電火災を防ぐためにも、その場所が無人になる場合は、分電盤(ブレーカー)を落としておきましょう。

また、地震時の通電火災を防ぐには感震ブレーカーが有効です。

感震ブレーカーの詳細については下記ページ(内部リンク)を参照下さい。

知っていますか?地震時に電気火災を防ぐ感震ブレーカー

 

 

復電時の注意点!

・ガス漏れ等が発生していないことを十分に確認して下さい。

・住宅内の電化製品の安全確認を行い、屋内外の配線の状況や家の傾斜の状況等について可能な限り確認を行った上で、段階的に復電して下さい。

・全ての電化製品のコンセントを抜いて下さい。

・水に濡れた電化製品は使用しないで下さい。

・万一の出火に備えて消火器等を確保した上で、復電操作をして下さい。

参考資料(外部リンク)

大規模地震時の電気火災の発生抑制対策の検討と推進について

お問い合わせ先
消防局管理室予防課(指導グループ)
〒664-0881伊丹市昆陽1-1-1
電話番号072-783-0799

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