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通電火災に注意して下さい!

通電火災とは

 通電火災とは、地震や大雨により停電した後、復電する際に発生する火災のことをいいます。

 この火災が注目されたのは21年前の阪神・淡路大震災の時で、東日本大震災で発生した火災のうち約65%が電気に起因する火災によるものと言われています。

復電時に特にご注意ください

 災害により停電し、復電した際に火災となった例も複数あり、このような場合、復旧させる際に火災が発生するおそれがあるので、注意が必要です。

 また、屋外では電柱の折損や、電線が切れて垂れ下がったりすることがありますので、電線が断線している箇所、火花が発生している箇所には絶対に近づかないようにしてください。

通電火災の事例

・路上で断線した架空線が復電時に出火

 台風の影響により停電していたが、断線していた路上の架空線が復電時に付近の金属器具に接触し、ショート。火花が発生し、出火した。

 

・雨水のかかった分電盤が復電時に出火

 台風の影響により停電し、電動シャッターが開いたままになり、開口部付近に設置されていた分電盤に雨水がかり、復電した際にショートし出火した。

 

・強風で被覆のはがれた屋外の電気配線が通電時に出火

 台風の影響により建物の外壁に敷設された電気配線の被覆が強風により破壊され、復電時にショートし出火した。

 

・コンセントに繋がれた飼育水槽用の電気用品から出火

通電火災を防ぐには

 通電火災の一番の怖さは、復電時に出火するところにあります。その場所が無人であると発見、初期消火が遅れ、瞬く間に火災が拡大してしまいます。

 通電火災を防ぐためにも、その場所が無人になる場合は、分電盤(ブレーカー)を落としておきましょう。

※ 分電盤(ブレーカー)やその周囲が水ぬれしている場合は火災を防げない可能性があるので、十分に注意してください。

お問い合わせ先
消防局管理室予防課(指導グループ)
〒664-0881伊丹市昆陽1-1-1
電話番号072-783-0799

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