インターネット・データベースを利用する

更新日:2023年12月19日

本館(ことば蔵)には、調べものをするためのインターネット端末を10台(3階8台、2階2台)ご用意しています。
データベースもご利用いただけます。

必要なもの

図書館利用券
または、氏名・住所が確認できるもの(健康保険証、免許証、学生証など)
  阪神間にお住まいでない方、伊丹市の在勤・在学でない方もご利用いただけます。

利用方法

大人の方は3階、小・中学生の方は2階のカウンターで申し込みをしてください。
満席の場合は予約も受け付けています(電話予約不可)。

(注意)
2階の端末で使用できるのはデータベースの「WHOPLUS」のみです。インターネットは利用できません。
小学生以下の方が3階でインターネットを利用する場合、保護者の同意が必要です。

制限時間・回数

1回1時間
1日4回まで(延長による連続利用は2時間(2回)まで)。

データベース

国立国会図書館デジタル化送信サービス

国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手困難な資料を閲覧・複写できるサービスと歴史的音源アーカイブ推進協議会がデジタル化した歴史的音源を聴くことができるサービスをご利用いただけます。

利用にあたっては図書館の利用券が必要になります。
詳しくはこちら

法令・判例

Westlaw Japan

リーガルリサーチにおいて必要となる法律情報や資料群(法令・判例・審決のほか文献情報・ニュース記事等)を過去から最新のものまで収録しています。検索では、一括横断検索や近傍検索(Proサーチ)などの便利な機能があります。

官報情報検索サービス

昭和22年(1947年)5月3日から当日発行分(当日分は午前8時30分以降に公開)までの官報を収録しています。本紙、目録、号外、政府調達、資料版の検索ができます。

辞典・事典

WHOPLUS

歴史上の人物から現在活躍中の人物まで、多くのプロフィール情報や文献情報を収録しています。執筆記事や著作を確認したり、その人物に書かれた本や記事の情報を効率よく検索できます。

新聞記事

ヨミダス歴史館

明治創刊号からの読売新聞記事が閲覧できます。コンテンツには、読売新聞を収録した「明治・大正・昭和」(1874年から1989年まで)「平成・令和」(1986年から最新号まで)の記事テキスト+切り抜き紙面、また「The Japan News」や「現代人名録」も収録されています。

ご利用にあたっての留意事項

  • 調べものをするためのパソコンです。下記のご利用はできません。
    また、ご希望にそえない場合があります。
    ワード、エクセルの使用
    メール、SNS(facebook、Twitter等)の利用、閲覧
    有料コンテンツ、ショッピングサイトの利用 など
    インターネットの閲覧制限(フィルタリング)の設定をしています。
  • データベースのページは1枚10円で印刷できますが、インターネットのページは図書館資料ではないので、著作権法第31条により印刷できません。
  • 満席で、次の予約者がいる場合は延長できません。