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教育長の日記

こんにちは。教育長の木下誠です。

教育長の写真10月から12月

4月から6月の日記は下記のページに移動しました。

令和2年(4月~6月)

7月13日(月曜日)「第2回 教頭会」

 本日、午後から総合教育センターにおいて「第2回 教頭会」を開催しました。
 最初に、私から、コロナ危機を通して「緊急時に必要だと思ったこと(管理職のリーダーシップなど)」や、学校が再開された今、「何をしなければならないか(心のケア、学習の遅れ・体力低下への対応、オンライン学習に向けた取組)」等について話をしました。
 研修会では、先週の校園長・所長会に引き続き、GIGAスクール構想の助言者等を務めておられる、鳴門教育大学大学院遠隔教育プログラム推進室長藤村裕一氏をお招きし、『ICT推進へ向けたリーダーシップを発揮するポイント』と題してご講話いただきました。
 本日の研修で私が印象に残ったのは、「今は前代未聞の非常時なのに危機感がない。ICTの活用は学びの保障に役立つのに取り組もうとしない。できることからやること、何でも取り組んでみることが大事だ」と言われた言葉や「何となく参加している授業・嫌々やっている授業では、深い学びはあり得ない」と言われた言葉などです。
 また、『主体的・対話的で深い学び』が成立する3条件」として、
  1.「学び方の指導(児童生徒を突き動かす問題発見の場面が設計されているか)」
  2.「学びの質」を保証する「協働学習」
  3.教師の深い教材研究と緻密な導入場面の設計
を挙げられたことです。講話の後には、教頭先生からICTの活用についての質問もあり、非常に学びの多い研修となりました。
教育長挨拶
学校生活が始まり、「今、何をしなければならないか」を話しました
講話1
講話2
ICTを活用する上で非常に学びの多い研修会でした。

7月8日(水曜日)「伊丹市中学校総合体育大会(交流大会)の開催が決定」

 今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で中学3年生にとって運動部活動の総決算となる「総合体育大会(全国・近畿・県・阪神・伊丹市大会)」が中止となりましたが、伊丹市中学校体育連盟及び中学校長会の尽力で、ほとんどの競技種目における「伊丹市大会(交流大会)」を8月1日(土曜日)・2日(日曜日)・8日(土曜日)・9日(日曜日)・10日(祝)の日程で開催することになりました。
 これまで3年生は、日々の活動を通して友情をはぐくみ、1つの目標(夢)に向かって努力を積み重ねてきたのですが、今年度はその成果を発揮する機会が奪われようとしていました。
 この度、関係者の皆さんの尽力でその場が設けられることになり、大変うれしく思います。3年生のみなさんには、3年間積み重ねてきた努力の成果を思う存分発揮してほしいと思います。関係者の皆さんの「子どもファースト」の姿勢に心から感謝します。

写真は昨年度の大会の様子です
昨年度の様子1
 

7月6日(月曜日)「第2回校園長・所長会」

 本日、午後から総合教育センターにおいて「第2回校園長・所長会」を開催しました。
 最初に、私から、コロナ危機にあって、「今、取り組まなければならないこと」等について話しました。「1.心のケア」「2.学習の遅れ・学力格差への対応」「3.体力低下への対応」「4.オンライン学習に向けた取組」について具体的な話をしました。
 研修会には、鳴門教育大学大学院遠隔教育プログラム推進室長藤村裕一氏をお招きし、『ICT推進へ向けたリーダーシップを発揮するポイント』と題して、ご講話をいただきました。
 藤村裕一氏は、文部科学省の教育の情報化に関するさまざまな委員会の委員長や座長を務められ、「GIGAスクール構想」等にもかかわってこられました。 
 講話の中で、「思考力は、情報活用能力そのものである。」と言われたことや、「ねらいに応じてメディア・ミックスをする。アナログ・メディアとデジタル・メディアと体験をミックスすることが大事だ。一番大事なのは体験だ。」と言われたことが、特に私の印象に残りました。これからの本市の教育にとって必要な内容が多く、ぜひ各学校園でも実践してほしいと感じました。
教育長挨拶
休業中の学校園の取組等について話しました
講演の様子
ICT推進に向けて非常に参考になる内容でした

令和2年7月1日(水曜日)「令和2年度 市立伊丹高等学校特色化・活性化推進チーム会議」

 本日は午前中、「令和2年度 市立伊丹高等学校特色化・活性化推進チーム会議」を開催しました。
 本日のチーム会議では、最初に、野崎校長から「令和2年度の重点目標」や「臨時休業中の取組」について、PowerPointを用いて説明がありました。続いて、下浦教頭から「進路実績」や「学校の特色ある取り組み等」について、最後に、米谷事務長から次年度予算要求について報告がありました。その後、個々の議題について、活発な質疑や意見交換を行いました。
 私が、印象に残ったのは2つです。1つは、重点目標を達成するための具体的な取組が位置づけられていることです。例えば、授業力向上に向けては、「授業公開週間」の設定や英検・GTECの活用、トビタテ留学JAPANの活用などが講じられていました。2つめは、施策に対する検証をしっかりと行っていることです。学校再開後、直ちに、臨時休業中に行われたオンライン学習に関する「アンケート調査」を実施されていました。アンケートでは、満足度や課題の量、学校が作成した動画の視聴回数などをきめ細かく調査しておられました。アンケート調査結果から課題を明らかにし、具体的な改善策を考えておられました。
 施策は、やりっぱなしでは効果は期待できません。常に現状を把握し、客観的なデータに基づいて、改善していくことが大切です。生徒の自由記述も、とても参考になりました。
 校長が考える、課題への改善策が進められるように、教育委員会もチーム会議を通して、一緒に考えていきます。
プレゼンの様子
市高の今年度の重点目標、休校中の取組がよくわかるプレゼンでした
全体の様子
様々な観点から質問が出て、活発な会議となりました。

お問い合わせ先
教育委員会事務局教育総務部教育政策課
〒664-8503伊丹市千僧1-1(市役所4階)
電話番号072-784-8081 ファクス072-784-8083

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