現在の位置

教育長の日記

こんにちは。教育長の木下誠です。

教育長の写真10月から12月

今年度の過去の日記は下記のリンクからご覧ください。

過去の日記(令和2年度)

令和3年1月14日(木曜日)「緊急事態宣言を受けての対応」

 昨日(1月13日)、政府から本県に対しても、新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が発出されました。本市における緊急事態宣言に基づく主な対応をお知らせします。

1.「教育活動」について
 ・ 感染防止対策を実施した上で、教育活動を行う。
 ・ 本県に緊急事態宣言が発出されている期間(2月7日まで)は、県外における活動(修学旅行を含む、受験・就職活動は除く)は行わない。

2.「部活動」について
 ・ 実施場所は、原則、学校及びその周辺とする。
 ・ 活動時間は、平日2時間以内、土日3時間以内を厳守する。
 ・ 本県に緊急事態宣言が発出されている期間は、大会(*を除く)、練習試合、合同練習、合宿は行わない。
 * 令和2年度高体連、中体連スケジュール記載大会、日本高野連、中央競技団体・文化関係連盟が主催する大会(その予選を含む)及び国民体育大会(その予選を含む)

3.社会教育施設等
 ・ 本県に緊急事態宣言が発出されていることを踏まえ、開館時間を短縮している施設があります。詳細は市ホームページに掲載されています。

4.感染時における対応
 ・ 本県に緊急事態宣言が発出されている期間は、同居者に発熱等の風邪症状がある場合も登校しない。(学校保健安全法第19条の規定に基づき出席停止とする)
  
5.その他
 ・ 児童生徒、教職員は、20時以降の不要不急の外出は自粛する。
(学習支援を営む施設(学習塾等)は時短要請施設から除外されている)

12月26日(土曜日)午後「教育トーク 東中学校区」

 午前中に引き続き、午後から東中学校区(東中・緑丘小・瑞穂小・みずほ幼)において、「教育トーク」を開催しました。
 私の入ったグループでは、最初に学校長から、最近の学校の様子(例年の教育課程に追いついている、1人1台のタブレット使用状況、コロナの影響で不登校が増えている、来年度から制服を変更する)などについて報告がありました。
 トークの中心議題は、「教育におけるICTの活用」でした。「宝の持ち腐れに終わることなく、有効に活用し、これまでできなかったことに取り組んでほしい」、「情報活用能力や情報を疑う能力はこれからの時代に必須の資質である」、「ICTを活用すれば、不登校児童生徒や病気欠席の子どもも教育の機会が保障されるのではないか」、「タブレットを調べ学習に活かすなど主体的な学びを促進してほしい」といった意見が出ていました。
 「不登校」については、要因をつかみ、要因にあった対応が必要ではないかといった意見がありました。
 また、「自由プール」の運営について、「次年度、どのように考えているのか」といった質問があり、本市の考え方や他市の実施現状を伝えました。「次年度については、年度当初には方向性などを改めてお知らせします」とお答えしました。
 様々なご意見を伺うことができ、とても有意義な会となりました。いただいたご意見は、しっかりと教育活動に活かしていきたいと考えています。
全体会の様子
私から新しい教育委員の紹介をさせていただいました。

Aグループの様子
積極的にご意見を出していただきました。

Bグループ
コミュニティ・スクールが学校をどう支援していけるか話し合いました。

12月26日(土曜日)午前「教育トーク 南中学校区」

 午前中、南中学校区(南中・南小・有岡小・ありおか幼)において、「本市の教育」について語り合う「教育トーク」を開催しました。
 ここに来て、コロナ新規感染者が過去最多を更新するなど、第3波の真っただ中ではありますが、今年度は規模の縮小等、感染症対策を講じた上でフリートークを中心に実施しました。
 フリートークは、2つのグループに分かれて実施されたのですが、私の入ったグループでは、最初に簡単に自己紹介をした後、主に「体力について」、「コミュニティ・スクールについて」、「幼児教育について」意見交換を行いました。
 「体力」については、「コロナの影響で体力が低下しているのではないか」、「最近の子どもを見ていると不器用になってきている」などの意見が出され、幼い頃から、様々な遊びを通じて巧緻性を培うことで、けがをしない体をつくることができるのではないか、また、「体幹を鍛えることで姿勢がよくなり、集中力が向上し、学力向上にもつながるなど」の意見が出され、改めて、体力の向上に取り組む必要性を感じました。
 「コミュニティ・スクール」については、「コロナの影響もあり、少し停滞しているが、学校や地域の課題に取り組んでいきたい。」「子どもの居場所づくりに取り組みたい」といった意見が出されていました。
 「幼児教育」においては、「今年度は、希望者が多く抽選となったが、全員希望する園に入れるようにしてもらいたい」、「卒園証書を本園長名でなく、親しみのある分園長の名前で出してほしい」といった要望がありました。
 その他にも、「挨拶」について、「なぜ、あいさつをすることが大事なのかを子どもに考えさせることが重要ではないか」といった意見もありました。
 とても活発な意見交換をすることができ、改めて地域へ出向き、話し合うことの意義を感じました。年末の大変忙しい中、ご参加くださりありがとうございました。
全体会の様子
今年度の教育委員会体制についてご説明いたしました。

Aグループの様子
地域の方、保護者の方から多くのご意見を伺いました。

Bグループ
コロナ禍での学校行事のあり方について、ご意見を伺いました。

12月23日(水曜日)「卒業式・入学式及び令和3年度修学旅行・体育大会等の方向性」

 12月17日の「教育長の日記」でお知らせした、「令和2年度卒業式・卒園式」及び「令和3年度入学式・入園式、宿泊行事、体育大会」の方向性をお伝えします。
1.「卒業式・卒園式」について
 ・ 感染症対策を講じながら実施する
 ・ 時間は60分程度とする
 ・ 当日の参加は卒業生、保護者(保護者は2名まで)、PTA会長のみとする
 ・ 卒業証書授与、学校長式辞、祝電披露は行う
 ・ 代表者による送辞・答辞は可とするが、卒業生全員による呼びかけ等は行わない
 ・ 歌唱は行わない
 ・ 「入学式・入園式」は、卒業式・卒園式と同等の扱いとする

2.宿泊行事(修学旅行・自然学校等)について
 ・ 実施する
 ・ 陸路での移動が可能な場所とする
   (行先で、体調不良者が出た場合、保護者への引き渡しが困難なため)
 ・ その他の校外活動も同等の扱いとする

3.体育大会について
 ・ 実施する
 ・ 実施内容を精選するなど、簡素化を図る

 このことに基づき、今後、各学校園において詳細を計画・決定していくことになります。
 ただし、今後のコロナ感染状況によっては、その方向を変更することもあります。

12月18日(金曜日)「学校訪問 有岡小学校」

 今日は、午前中、有岡小学校を訪問し、5年1組で行われたスクールカウンセラーの福島美由紀先生と担任の山口操先生による保健の授業「新型コロナウイルスについていっしょに考えよう」を参観しました。
 最初に、「コロナのことを知って、どんな行動をとればいいのか考えよう」といった『めあて』が示され、ウイルスの大きさや症状、感染のしかた、感染防止などについて基礎的なことを学びました。
 その後、この授業の中心である「コロナになってしまった友達のことを言いふらす人がいます。あなたはどう思いますか」というテーマで、怒りや悲しみや落ち着きといった「気持ち」に分けて、「心のつぶやき(最低な奴だな・私も感染したら悪口を言われる)」や「行動の仕方(もう学校に行かない)」などについて考え、自分の考えを発表していました。子どもたちの反応の速さ、授業への集中力の高さに驚きました。先生も子どもも、穏やかな雰囲気の中で積極的に自分の意見を述べ、しっかりと友だちの発表を受け止めて聞く姿勢は、平素の取組のたまものだと思います。
 引き続き、福島SCからは、「不安やイライラがあると人はだれかを攻撃したくなる。しかし、コロナウイルスのことが分かれば冷静に行動できる」ことを指導され、その後、気持ちを落ち着かせる方法(10秒呼吸法)を実践されました。最後に、各自が本時の「振り返り」を行っていました。
 このプログラムは、福島SCと兵庫教育大学富永教授がつくられたのですが、素晴らしい授業でした。ぜひ、他の学校でも実践していただきたいと思います。
授業の様子1
子どもたちは積極的に自分の意見を述べていました。

授業の様子2
気持ちに合わせて、心のつぶやきなどをまとめていました。

12月17日(木曜日)「第22回伊丹市教育委員会新型コロナウイルス感染症対策本部会議」

 本日の午後から、教育委員会の「第22回感染症対策本部会議」を開催しました。本日の議題は、「令和2年度卒業式・卒園式」について、「令和3年度入学式・入園式、宿泊行事、体育大会」についてであり、小・中学校長会、保育所長・こども園長会、幼稚園長会の代表校園長・所長にも参加いただきました。
 それぞれの代表からは、事前に各校園長・所長から集約した質問や意見を出していだき、これからの方向性について協議しました。
 感染症対策を講じた中で、子どもたちにとって如何に素晴らしい行事にするか、保護者の皆様の思いを如何に汲むか等、各種行事を安全に且つ、円滑に実施するための有意義な意見聴取、協議の場となりました。
 今後、各校園長・所長への説明など必要な手続きを経て、できるだけ早い時期(来週中)に保護者の皆様に具体的な内容についてお伝えします。また、教育委員会のホームページにも掲載します。
 学校行事については、教育トークなどを通して、「子どもたちにとって、学校生活に潤いを与え、学習意欲につながるものだ」ということを多くの方々から伺いました。このような今年度に経験したコロナ禍における学校行事等の実施に係る様々な体験等を活かし、常に子どもたちの最善の利益を頭に置きながら、教育活動の実施に努めてまいります。
対策本部会議の様子
よりよい行事を行うために活発に議論が交わされました。

12月12日(土曜日)「伊丹市女性学校教育研修会」

 本日は、午後から産業振興センターにおいて、「令和2年度 伊丹市女性学校教育研修会(以下女性研)」の12月定例会が開催されました。
 女性研は歴史のある研修会で、現職の校長・教頭・指導主事・教諭等に加えOBの管理職によって組織され、毎月1回、教育に関するテーマで研修を実施されています。
 メンバーは総勢70名を超えるのですが、今回の研修会は新型コロナウイルス感染症の拡大防止に配慮し、現職のみで実施されました。本市は、全国と比較して、女性の管理職の比率(校長19.2%・教頭42.3%)が高いのですが、その主な理由はこの研修に象徴されるように、「学び続ける姿勢」があることです。
 私が講師を務めるのは今回で3回目となるのですが、今回は『人との出会いや読書から学んだもの』といったテーマで、教諭時代、指導主事時代、校長時代、教育長時代において、「出会った人や著書」を通して学んだことをお話しました。
 必死にメモを取りながら真剣に学ばれている姿勢に、「自らの資質を上げたい、質の高い教育をめざしたい」といった意欲を感じました。このような姿勢が、今の伊丹の教育を支えているのだと思います。
教育長講話の様子
私がこれまで出会ってきた方や本から学んだことをお話いたしました。

会場の雰囲気
みなさん真剣に聞き、学ぼうとしておられました。

12月5日(土曜日)「教育トーク 西中学校区」

 本日は午前中、西中学校区(西中・稲野小・鈴原小・わかばこども園)において「教育トーク」を開催しました。
 本日の教育トークは、大阪モデルの赤信号がともるなど感染者が増加しているところではありますが、開催時間や参加人数を大きく絞り、検温等の感染症対策を行い少人数でのグループ討議を中心に行いました。
 私の入ったグループでは、主に、コミュニティ・スクールに議題を絞り、学校長やCSディレクター、学校運営協議会委員、自治協議会会長、保護司の方々から、それぞれの学校園において、コミュニティ・スクール運営に携わる中で、日頃、感じていることなどを出し合い協議しました。
 ある委員からは、「広報が大事だと思うが、運営協議会で協議したことを誰の名前で発信すればよいのか」、「もう少し、予算の使い方に柔軟性が欲しい(余った予算を次年度に繰り越す)」などの意見をいただきました。他にも一般の先生方との交流や、先生方のCSに対する認識についても意見がありました。さらに、「今後、セカンドステージに向かっていくには、学校・地域ともに新たな担い手を育てる必要がある。」といった意見も聞かれました。
 私が感心したのは、事前にコミュニティ・スクールについて調べて参加しておられる真摯な姿勢です。
 本市では、コミュニティ・スクールを始めて6年、全ての小・中・高・特別支援学校に学校運営協議会を設置していますが、これからの複雑化・困難化した課題を抱える学校運営において、学校・保護者・地域の連携は不可欠であり、この人たちが一堂に会するコミュニティ・スクールを充実していくことが何より大切だと思います。本日いただいた意見は、どの学校においても共通する課題であり、とても貴重な意見を聞くことができました。今後の運営に活かしてまいります。
全体会の様子
教育委員の交代やコロナ禍での学校の様子についてお話しさせていただきました。

Aグループの様子
学校運営協議会について活発な議論が行われました。

Bグループの様子
働き方改革やタブレットの導入についてご意見をいただきました。

12月2日(水曜日)「PTA連合会と教育委員会事務局との懇談会」

 今日は、午前中、PTA連合会執行部及び各小中学校のPTA役員と教育委員会事務局との「教育懇談会」が開催されました。
 ここに来て連日、新型コロナウイルス感染者が過去最多を更新するなど、第3波が襲来していることから、参加者を当初の約半数に大きく絞り、教育懇談会の持ち方も、換気やソーシャル・ディスタンスに配慮し、グループ討論ではなく、各質問に対して、担当課長からお答えするといった全体会スタイルでの実施となりました。
 議題は、大きくは3つ、「タブレットについて」、「オンライン授業について」、「卒業式・入学式、その他今後の学校行事について」でした。これらのテーマは、今、最も関心の高いことばかりであり、活発な意見交換を通して、保護者と教育委員会が現状を共有することができ、とても有意義でした。「学習支援ソフト(スクールタクト)を保護者も活用できるようにしてほしい」、「学校のICT化にPTAも参画させてほしい」など、保護者のICT教育推進に対する強い思いを感じました。
 改めて、変化が激しく、複雑化・多様化する社会において「健やかな子どもの育ち」は、学校だけでは難しく、学校・家庭・地域の連携による取組が重要であることを確認しました。いただいたご意見については、今後の本市の教育活動のさらなる充実に活かしてまいります。
会長挨拶
PTA連合会会長挨拶

会場の雰囲気
会場では換気、間隔に気を付けていました。

要望書を受け取る
要望書を受け取りました。

12月1日(火曜日)「第2回市立伊丹高等学校特色化・活性化推進チーム会議」

 本日の午前中、総合教育センターにおいて「令和2年度第2回市立伊丹高等学校特色化・活性化推進チーム会議」を開催しました。
 最初に、野崎校長から、ICT教育に対応した授業改善の取組、学級減に伴う校内体制の整備(校務分掌の見直し)、図書館教育の充実(貸出冊数が60%増)、教職員の働き方改革、これからの課題などについて大変詳しい報告を受けました。報告を聞き、随所で、校長のリーダーシップが発揮されており、改めてその大切さを強く感じました。教職員の意識が大きく変わり、生徒の授業への姿勢が変わり、年々、市高進学希望者が増えていることが、そのことを如実に物語っています。
 続いて、下浦教頭から、今年度の総合学力テストの結果、コロナ感染症の影響により変更した「修学旅行(沖縄)」について、オープンハイスクールについて報告を受けました。その他、学校の顔であるホームページを、ビジュアルで分かりやすいものへ充実を図っていることが印象に残りました。
 米谷事務長からは、校務支援システムの導入や、次年度の計画について報告を受けました。
 その後、より充実した教育活動を行うために、様々な事業内容について、意見交換を行いました。今年度は、1年間を通して、コロナの影響を大きく受けましたが、様々な創意工夫により、ピンチをチャンスに変えようとしている姿勢を強く感じました。
校長先生の説明
プレゼンを使って、わかりやすく学校の取組について説明していただきました。

教頭先生による説明
学校ホームページを活用し説明していただきました。

会議の雰囲気
市高からの説明に対して、様々な議論が交わされました。

お問い合わせ先
教育委員会事務局教育総務部教育政策課
〒664-8503伊丹市千僧1-1(市役所4階)
電話番号072-784-8081 ファクス072-784-8083

このページの感想をお聞かせください

このページの内容は分かりやすかったですか。
このページは見つけやすかったですか。