第2回「伊丹でみつける・さぐる・かんがえる 図書館を使った調べる学習コンクール」受賞者決定

更新日:2021年03月31日


第2回「伊丹でみつける・さぐる・かんがえる 図書館を使った調べる学習コンクール」の
受賞者が決定しました。 
受賞者の皆さま、おめでとうございます。

しらべるくん

受賞結果

優秀賞(5作品)

 

部門 作品名 グループ名(氏名)
小学生の部
(低学年)
ありおかじょうのヒミツ 小椋伊織
小学生の部
(中学年)
まさつについて 山田凛桜
小学生の部
(高学年)
ぼくらの街の宮前商店街 白川七琉
高校生の部 記憶に残るキャッチコピーの共通点
~データ分析と人間的視点を通して~
森美青
大人の部 明治初期の伊丹市域の小学校の変遷
~わたしたちの小学校のルーツをさぐる~
いたみアーカイ部(6名)

 

特別賞:教育長賞(1作品)

教育長賞の結果

部門 作品名 グループ名(氏名)
高校生 人間失格に見える「太宰治」 橋本茉那美

 

特別賞:審査員賞(1作品)

審査員賞の結果

部門 作品名 グループ名(氏名)
小学生
(中学年)
鳥が集まる昆陽池公園 安田こころ

 

特別賞:図書館長賞(1作品)

図書館長賞の結果

部門 作品名 グループ名(氏名)
小学生
(高学年)
人々の暮らしを支え身近なユニバーサルデザイン 紗優(2名)

 

佳作:6作品

 

表彰式

表彰式は11月3日(日曜日)に図書館「ことば蔵」で実施します。
受賞者には追ってご連絡いたします。
 

作品について

入賞した8作品のうち、3作品を全国コンクールへ推薦します。
 

総評

今年も力作揃いでした。ただ本を読むだけでなく、実際に見る・聞くなど主体的な学びを強く感じる作品で、楽しくおもしろく、興味深く読みました。小学生の作品は学ぶ楽しさにあふれています。高学年では緻密さも加わり、高校生になると読み応えのある作品となっています。
昨年度よりも作品数が増え、学校や各ご家庭の中で、調べる学習が浸透してきていることを感じました。「伊丹でみつける」ということで、地域の素材を使った作品が多く集まり、嬉しく思いました。これらの受賞作品を見ていただき、コンクールへの参加の輪が広がればいいと考えております。
図書館を使い、本を使って、研究がより深まっていく、そのような作品を来年もお待ちしています。
 

審査の様子

受賞作展示

優秀賞と特別賞の受賞作品は複製を館内で展示しています。

「図書館を使った調べる学習コンクール」は子どもから大人まで幅広く参加できます。
来年もご応募お待ちしております!