9月24日「漫画を語ろう!」
テーマに沿った漫画本を持ち寄って、その魅力を語り合う企画「漫画を語ろう」を開催しました。9月のテーマは「老人」と「子ども」で、参加者は8名でした。
最初は浦沢直樹さんの「MASTER KEATON」から始まり、中沢啓治さんの「はだしのゲン」が紹介されました。その中で、小梅けいとさんの「戦争は女の顔をしていない」や「火垂るの墓」といった戦争を題材にした作品が話題の中心になりました。また、現在放送中の朝ドラ「あんぱん」から、やなせたかしさんが話題に上がり、アニメ放送前後のアンパンマンの人気の変化や、サンリオの話からクロミちゃんの人気の不思議について、語り合いました。他にも大島弓子さんの「綿の国星」や「メタモルフォーゼの縁側」「いぬやしき」「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」「アタゴオル玉手箱」「浮浪雲」「童夢」「HELLSING」「うっちゃれ五所瓦」「金色のガッシュベル」「べるぜバブ」「ヒカルの碁」などが紹介されました。
次回は10月22日(水曜日)18時30分から開催。テーマは「スポーツ」「ゆめ」です。本をお持ちでなくても参加できるので、ご興味のある方はぜひご参加ください。
更新日:2025年09月24日