4月7日「ことば蔵で風流を」
邦楽演奏と講演・朗読を楽しむ「第21回 ことば蔵で風流を」を開催しました。
邦楽演奏では、尺八の三重奏や、尺八と箏の合奏の他、箏の独奏などが奏でられました。
演奏の合間には、郷土史研究家である森本啓一さんが母の思い出を語った他、エフエムいたみパーソナリティの秋山ツトムさんによる、『祝い人助八(藤沢周平著)』の朗読がありました。
参加者33名からは、「箏、尺八の演奏を久しぶりに聞き心穏やかになった」、「朗読は心地よい声で公演は心が暖かくなった」といった感想がありました。
更新日:2023年06月02日