6月3日(月)から6月7日(金)まで、「トライやる・ウィーク」として荒牧中学校の生徒1名に、中学校給食センターの業務体験をしてもらいました。
5日間センター内調理場において栄養教諭や委託業者の調理員の指導のもと、食材の検品や調理、配缶、トラックでの配送、洗浄作業を体験してもらいました。毎日食べている給食は、多くの人達の協力のもとに作られていることが分かったのではないでしょうか。
また、調理場での作業だけでなく、給食の献立も考えてもらいました。
「みんなの好きな献立」をテーマに、オリジナル献立を作成しました。
1人で全てを考えるのは大変でしたが、栄養教諭の先生方にもアイデアをもらいながら伊丹の中学生みんなに喜んでもらえるような給食を考えました!!
2学期に登場します。楽しみにしていてくださいね。
5日間のトライやる・ウィークで学んだことを、これからの生活に生かしていただけたら幸いです。中学校給食センター職員一同、心から応援しています!