FAQ:伊丹市の子育て施策ってどんなことをしているの?

更新日:2025年02月10日

主な子育て施策

中学校給食の無償化

中学校給食センターで調理される、栄養バランスのとれた温かい給食を市内全中学校の生徒に提供しています。
また、地元産の食材を使うなど、伊丹ならではの食文化を継承して地産地消を推進します。

2024年度より、教育費の負担が多くなる中学生の学校給食費を無償化し、保護者の負担軽減をはかっています。

第2子保育料無償化

子ども2人以上を同時に保育所などに預ける場合、0~2歳までの第2子の保育料を無償化します。

乳幼児等・こども医療費助成事業

所得制限なしで0歳~中学3年生の医療費(通院費・入院費)を無償化します。
また、高校生世代の入院費も所得制限なしで無償です

安全・安心見守りネットワーク

1,200台の「安全・安心見守りカメラ」の整備とあわせ、発信器を持つ子どもや認知症高齢者等の居場所を家族のスマートフォン等にお知らせする「まちなかミマモルメ」を運用しています。

児童くらぶ

放課後、児童を保育する「児童くらぶ」は全17小学校にあります。夏休み期間には、希望者に昼食を提供しています。

地域子育て支援拠点 むっくむっくルーム

就学前の子どもとその保護者が気軽に集い、遊びや他の利用者と情報の交換をすることで仲間を増やせる楽しい出会いの場が、市内に8カ所あります。

阪神北広域こども急病センター

休日・夜間などにおける子どもの診療を行う初期救急医療機関が市内にあります。時間外診療とあわせて、小児救急に関する電話相談などにも対応しています。

 

詳しくは下記リンクから
未来へつなぐまち伊丹「子育て・教育環境」(内部リンク)

未来へつなぐまち伊丹「医療環境」(内部リンク)