村重プロジェクト×「郷町〇店」 :写真リポート
市立伊丹ミュージアム内の旧石橋家住宅で開催されている「郷町〇店(ごうちょうまるてん)」。
同企画のうち、伊丹ゆかりの武将・荒木村重にちなんだ商品を取り扱う出店日にお伺いし、どんなコラボ商品・サービスがあったかを写真リポートでご紹介!
目次
- Kazuna flower life × IN THE HAND × 濤花「花束の特別ラッピング / "黒牢城"をイメージした黒いお茶 / "黒牢城"にちなんだ書」
- みどり園「黒牢」(抹茶・ほうじ茶ガトーショコラ)
- Boule de neige / wel「荒木村重チーズケーキ」
- Smile-Yamすみれ家「荒木村重の上生菓子」
- Art Book Market「村重・戦国時代関連棚」
- CHAIR/ALKU「村重の茶席ババロア」
- takefumi saito「TI/ME 」×「村重プロジェクト」コラボワンプレートランチ
- TERRINE321「荒木村重 石垣仕立てのチョコレートテリーヌ」
- BURGER JUNKIE「黒いクッキーをのせたワッフル」
Kazuna flower life × IN THE HAND × 濤花「花束の特別ラッピング / "黒牢城"をイメージした黒いお茶 / "黒牢城"にちなんだ書」




6月27日は、Kazuna flower life × IN THE HAND × 濤花の3店舗がコラボ出店し、「花束の特別ラッピング」「映画『黒牢城』をイメージした黒いお茶」「『黒牢城』にちなんだ書」の3つの企画で来場者を迎えました。
会場に一歩足を踏み入れると、荒木村重の世界観を感じられる空間が広がり、入り口には主演俳優の名前と荒木村重の名前を掛け合わせた力強い書が展示され、多くの人が足を止めていました。また、映画をイメージした黒いお茶や、緑と黒を基調とした特別な花束ラッピングも好評。
お店の方によると、「村重」をきっかけに歴史や映画について語り合う来場者も多く見られたそうです。花・書・お茶が融合した、作品の世界観を五感で楽しめる魅力あふれる空間となっていました。

6月20日の出店は伊丹で明治から続くお茶屋さんの「みどり園」さんによる、抹茶とほうじ茶ガトーショコラのセット。
ガトーショコラは、黒田官兵衛が幽閉された"鉄格子"を黒みつと黒ごまのソースで表現。牢の中から藤の花や月を眺めて過酷な日々を絶えたという逸話にちなみ、ブルーベリーソースと梅ピューレも添えられていました。
セットの抹茶は、みどり園さんのオリジナル抹茶「有岡の翠」。温かい抹茶だけでなく、冷たい抹茶も選べるところが新鮮でした。
抹茶の器は、茶人としても知られる荒木村重の愛憎品・銘「荒木」を再現した写しを使用されていて、お店の方と「不思議な柄ですね~」とお話ししながら美味しくいただきました。


銘「荒木」の写し。何を表した柄なんでしょうか?
Boule de neige / wel 「荒木村重チーズケーキ」
和洋折衷のチーズケーキと温かいお抹茶のセット
チーズケーキの上に、餡子ともっちりした求肥
6月6日・7日の「郷町〇店」は、チーズケーキ専門店「ブールドネージュ」さん。
提供メニューは、荒木村重のまんじゅうの逸話にちなんだ餡子と求肥を、チーズケーキに重ねた逸品。茶人・村重に合わせ、お抹茶と一緒に頂きました。
チーズケーキに使用しているチーズと餡子の小豆、どちらも北海道・十勝産だそう。やさしい甘さの餡子がチーズケーキにマッチしていました。


Smile-Yamすみれ家「荒木村重の上生菓子」


5月31日(日曜)、村重プロジェクト×郷町〇店のコラボは、すみれ家さんの「荒木村重の生涯だんご」!どんなお団子なんだろう・・・と旧石橋家住宅を訪れましたが、その人気ぶりに驚き!なんと前日の土曜日に完売されたよう。
そこで急遽、日曜日限定で販売されたのが写真の「荒木村重の上生菓子」。饅頭をくわえた愛らしい村重を表現した特別な上生菓子です。
しかしこちらも私が行ったときは大好評で完売。来店されたお客さまは、村重プロジェクトのポスターをじっくり見ながら、「荒木村重のこと知ってますよ~!」といった声も聞かれ、村重プロジェクトへの関心の高まりと地域の皆さんの盛り上がりを実感する一日となりました。


5月28日(木曜)、村重プロジェクト×郷町〇店の限定メニューBURGER JUNKIEさんの「黒いクッキーをのせたワッフル」を実食!
サクフワのワッフルの上に生クリームがのり、映画「黒牢城」にちなんだ”黒いクッキー”が大胆に映えるビジュアルは、まるで有岡城の石垣のよう?黒いクッキーのザクザク感とココアのほろ苦さが、クリームの甘さと絶妙にマッチ!見た目のインパクトも味も最高な、今日しか食べられない!?贅沢な一皿でした。
Art Book Market「村重・戦国時代関連棚」


5月23日・24日の市立伊丹ミュージアム郷町〇店×「村重プロジェクト」コラボでは、Art Book Marketさんが”村重・戦国時代関連の特設本棚”を展開されました。
映画「黒牢城」のチラシとともに、荒木村重や戦国時代に関する書籍を紹介。手作りの特別ポップも設置され、来店していた学生らも興味深く足を止める姿も見られました。関連書籍の購入にもつながり、地域と歴史への関心を広げる機会となりました。


濃厚な抹茶味と香ばしい黒ゴマソースがおいしいババロア
可愛い手書きメニューにほっこり

「まずは何よりも、おいしいこと。そして、こだわった”おいしい黒”」
5月13日。開店前から美味しいにおいが旧石橋家住宅にただよい、ワクワクしながら筆者もコラボプレートを実食。”漆黒”のデミグラスソースがどんなものだろうと、楽しみにしながら差し出された一皿には、たっぷりかかったソースに半熟卵と大きなハンバーグ。そして、たみまるレモンのドレッシングをかけたサラダと特別栽培玄米がそえられたワンプレート。
ひとくち食べれば、体と心が喜ぶ確かな味わいが広がりました。
映画「黒牢城」にちなんだ”漆黒”のデミグラスソースは、熟成酒粕、日本酒、赤ワイン、発酵バター、熟成味噌、ビターチョコを混ぜた、シェフの当日の配分によって決まる特別ソース。濃厚で、今まで味わったことがない奥深いソースはどんどん口にほうばりたくなる味。
「おいしかった」で終わらせず、食を通じて伊丹の歴史文化を伝えたい。さらには、今回「村重プロジェクト」コラボなので、映画「黒牢城」の案内と世界観も届けられたら…と笑顔でお話しされました。


TERRINE 321「荒木村重 石垣仕立てのチョコレートテリーヌ」


5月2日・3日の商品は、見た目から美味しさとともに強いインパクトを放つ「石垣仕立てのチョコレートテリーヌ」。
運ばれてきた瞬間、まず目を奪われたのは、有岡城の石垣を表現した艶やかなチョコレートソースで、かなりの存在感がありました。上層の抹茶は静けさと品格を感じさせ、下層のビターチョコは濃密で力強い味わい。
シェフが「荒木村重の二面性を表現したかった」と語った通り、二つの味が見事に調和し、余韻まで伊丹の歴史を感じる一皿でした。

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更新日:2026年07月02日