12月7日~3月2日 全国科学館連携協議会巡回展「宇宙をさわる」
「宇宙をさわる」ってなにをさわれるの?
今回の巡回展では、「地球はどんな姿をしているのだろう」、「太陽系の惑星たちは太陽からどのくらいの距離にあるのだろう」、「宇宙を観測する望遠鏡はどんな形をしているのだろう」などの疑問に、さわって体感してもらうことができます。
地球や、月、惑星などの太陽系天体の模型や、宇宙を観測する望遠鏡の立体模型などにふれることができ、視覚だけでなく「さわる」ことで理解しやすく、かつ身近に感じられる展示です。
上記写真は展示会場の様子(ロープをたどって惑星間の距離を体感する展示や、地球・火星・月模型、望遠鏡や小惑星模型など)
展示期間
【巡回展期間】令和6(2024)年12月7日(土曜)~令和7(2025)年3月2日(日曜)
【場所】伊丹市立こども文化科学館 2階特別展示室
※模型や図は天文学の専門家と視覚障がいの専門家等が天文学データをもとに一緒に作り上げたものです。
【企画・製作】明石市立天文科学館
【協力】自然科学研究機構 国立天文台、日本点字図書館附属ふれる博物館、仙台市天文台、全国科学館連携協議会
更新日:2024年12月01日