新型コロナワクチン接種証明書について
接種証明書のコンビニ交付について
令和4年7月26日から、接種証明書のコンビニ交付サービスが開始されています。
サービスの利用には、マイナンバーカードと接種証明書発行料(120円)が必要です。
※海外用の接種証明書を発行する場合は、令和4年7月21日以降に新型コロナワクチン接種証明書アプリ、市窓口等で海外用の接種証明書を取得しており、その時と旅券番号が同じである必要があります。
取得方法等の詳細は、厚生労働省ホームページをご確認ください。
接種証明書画像データの保存ができるようになりました
令和4年7月15日より、接種証明書画像データの保存ができるようになりました。
アプリで取得できる接種証明書の画像は、市窓口で発行される接種証明書と同じ様式です。印刷すれば紙の接種証明書として使用できます。
証明書の画像保存機能を使用するには、令和4年7月15日以降のアプリのアップデートおよびアップデート後の接種証明書取得(再発行)が必要になります。
取得方法等の詳細は、デジタル庁ホームページをご確認ください。
令和3年12月20日から専用アプリによる接種証明書(電子版)の発行が可能です
令和3年12月20日からスマートフォン上の専用アプリによる二次元コード付き接種証明書(電子版)の発行が開始されます。
従来の紙媒体の海外渡航用接種証明書に加えて、日本国内用接種証明書も発行が可能となります。取得した接種証明書は、アプリを起動すればいつでも表示できます。
必要書類
1.スマートフォン(ios13.7以上またはAndroid OS8.0以上)
※マイナンバーカードが読み取れる端末(NFC TypeB 対応端末)
2.マイナンバーカード及びマイナンバーカード券面入力補助用暗証番号(カード受取の際に設定した4桁の番号)
※「利用者証明用のパスワード」「署名用パスワード」ではありません。3回入力を間違えるとロックされますのでご注意ください。
3.有効期限内の旅券(パスポート)
海外渡航用接種証明書を発行する場合必要です。
注意事項
発行には、マイナンバーカードが必要となります。マイナンバーカードの申請方法等については、下記のページをご確認ください。
アプリの情報については、 デジタル庁のホームページをご確認ください。
よくある質問については、下記のページをご確認ください。
スマートフォンや、マイナンバーカードを所持していない方は、交付申請により紙媒体の接種証明書を交付します
対象者
以下の2つに該当する方
1.新型コロナワクチンを接種した方で、海外渡航の予定がある方。または、日本国内で接種証明書を使用する予定がある方
2.伊丹市で発行した接種券を用いて接種した方
※接種証明書は、接種日に住民票が所在した自治体に申請する必要があります。
(例)住民票所在地が、1回目の接種時は伊丹市、2回目の接種時はA市の場合
1回目分は伊丹市、2回目分はA市で申請する必要があります。
必要書類
(1)申請書
(2)申請者の本人確認書類(運転免許証、健康保険証等)
(3)接種事実を確認できる書類(接種済証、接種記録書等)
なお、接種証明書の発行には接種事実の確認が必要となりますので、接種事実を確認できる書類がない場合は、発行までにお時間をいただく場合があります。
接種後に即日交付を希望される場合は、予診票等の接種場所が分かる書類をご持参ください。
(4)返信用封筒(返送先住所を記載し、84円切手を貼付したもの)
郵送申請の場合必要です。
(5)有効期限内の旅券(パスポート)
海外渡航用接種証明書を発行する場合必要です。
(6)住民票上の同一世帯員以外の代理人の方(施設職員・遠方の親戚等)が手続きをされる場合
委任状と被接種者の本人確認書類
※返送先が住民票所在地と異なる場合は、返送先の住所が確認できる書類の写し(本人宛の公共料金領収書や郵便物の写し等)を同封してください。
※申請書と委任状は原本、その他の書類は写しで申請可能です。
申請方法
原則、郵送申請のみ
申請書に必要事項を記入し、上記必要書類と返信用封筒(返送先住所を記載し、84円切手を貼付したもの)を同封のうえ、新型コロナワクチン接種推進班宛に郵送してください。
※やむを得ない事情がある場合のみ、窓口で接種証明書を発行します。ただし、窓口の混雑状況によっては、即日発行できない場合があります。
海外渡航用接種証明書が使用可能な国・地域
海外渡航用接種証明書が使用可能な国・地域については、外務省海外安全ホームページをご確認ください。
この記事に関する
お問い合わせ先
新型コロナワクチン接種推進班
〒664-0898伊丹市千僧1-1-1 いたみ総合保健センター1階
電話番号072-764-5870 ファクス072-784-3281
更新日:2023年03月13日