新型コロナワクチン接種証明書について

更新日:2024年03月06日

接種証明書のコンビニ交付について:令和6年3月31日で終了

新型コロナワクチンの接種証明書のコンビニ交付サービスは、令和6年3月31日をもって終了します。


サービスの利用には、マイナンバーカードと接種証明書発行料(120円)が必要です。

※海外用の接種証明書を発行する場合は、令和4年7月21日以降に新型コロナワクチン接種証明書アプリ、市窓口等で海外用の接種証明書を取得しており、その時と旅券番号が同じである必要があります。

取得方法等の詳細は、厚生労働省ホームページを確認してください。

新型コロナワクチン接種証明アプリについて:令和6年3月31日で終了

デジタル庁の新型コロナワクチン接種証明アプリのサービスは、令和6年3月31日をもって終了します。

アプリの終了について、詳しくはデジタル庁ホームページを確認してください。


スマートフォン上の専用アプリによる二次元コード付き接種証明書(電子版)の発行が開始されます。

従来の紙媒体の海外渡航用接種証明書に加えて、日本国内用接種証明書も発行が可能となります。取得した接種証明書は、アプリを起動すればいつでも表示できます。

必要書類

1.スマートフォン(ios13.7以上またはAndroid OS8.0以上)

※マイナンバーカードが読み取れる端末(NFC TypeB 対応端末)

2.マイナンバーカード及びマイナンバーカード券面入力補助用暗証番号(カード受取の際に設定した4桁の番号)

※「利用者証明用のパスワード」「署名用パスワード」ではありません。3回入力を間違えるとロックされますのでご注意ください。

3.有効期限内の旅券(パスポート)

海外渡航用接種証明書を発行する場合必要です。

アプリの利用手順(PDFファイル:767.3KB)

注意事項

発行には、マイナンバーカードが必要となります。マイナンバーカードの申請方法等については、下記のページをご確認ください。

マイナンバーカード(個人番号カード)について

アプリの情報については、 デジタル庁のホームページをご確認ください。

デジタル庁ホームページ

紙媒体の接種証明書の交付について

対象者

以下の2つに該当する方

1.新型コロナワクチンを接種した方で、接種証明書が必要な国へ渡航予定のある方。または、日本国内で接種証明書を使用する予定がある方

2.伊丹市で発行した接種券を用いて接種した方

※接種証明書は、接種日に住民票が所在した自治体に申請する必要があります。

(例)住民票所在地が、1回目の接種時は伊丹市、2回目の接種時はA市の場合

1回目分は伊丹市、2回目分はA市で申請する必要があります。

必要書類

(1)申請書

(2)申請者の本人確認書類(運転免許証、健康保険証等)

(3)接種事実を確認できる書類(接種済証、接種記録書等)

なお、接種証明書の発行には接種事実の確認が必要となりますので、接種事実を確認できる書類がない場合は、発行までにお時間をいただく場合があります。

接種後に即日交付を希望される場合は、予診票等の接種場所が分かる書類をご持参ください。

(4)返信用封筒(返送先住所を記載し、84円切手を貼付したもの)

郵送申請の場合必要です。

(5)有効期限内の旅券(パスポート)

海外渡航用接種証明書を発行する場合必要です。

(6)住民票上の同一世帯員以外の代理人の方(施設職員・遠方の親戚等)が手続きをされる場合

委任状と被接種者の本人確認書類

※返送先が住民票所在地と異なる場合は、返送先の住所が確認できる書類の写し(本人宛の公共料金領収書や郵便物の写し等)を同封してください。

※申請書と委任状は原本、その他の書類は写しで申請可能です。

申請書(PDFファイル:376.3KB)

委任状(PDFファイル:45.2KB)

申請方法

原則、郵送申請のみ

申請書に必要事項を記入し、上記必要書類と返信用封筒(返送先住所を記載し、84円切手を貼付したもの)を同封のうえ、母子保健課宛に郵送してください。

※やむを得ない事情がある場合のみ、窓口で接種証明書を発行します。ただし、窓口の混雑状況によっては、即日発行できない場合があります。

接種証明書の様式(PDFファイル:640.5KB)

海外渡航用接種証明書が使用可能な国・地域

海外渡航用接種証明書が使用可能な国・地域については、外務省海外安全ホームページをご確認ください。

この記事に関する
お問い合わせ先

健康福祉部保健医療推進室母子保健課

〒664-0898伊丹市千僧1-1-1(いたみ総合保健センター1階)

電話番号072-764-5870 ファックス072-784-3281