新型コロナワクチン接種について
新型コロナワクチン接種の実施期間が延長されました
令和5年3月31日までとされていた新型コロナワクチン接種の実施期間が、令和6年3月31日まで延長されました。引き続き無料(自己負担なし)で接種できます。
初回(1・2回目)接種について
接種する時期により、使用ワクチンが変わります。
12歳以上の方の新型コロナワクチン初回(1・2回目)接種について詳しくはこちら
5歳~11歳の方の新型コロナワクチン初回(1・2回目)接種について詳しくはこちら
生後6か月~4歳の方の新型コロナワクチン初回(1・2回目)接種について詳しくはこちら
12歳以上の追加接種について(令和5年秋開始接種)
接種対象者
初回接種を完了した、すべての方。
接種期間
令和5年9月20日~令和6年3月31日
使用するワクチン
オミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン
12歳以上の方の新型コロナワクチン追加(3回目以降)接種について詳しくはこちら
5歳~11歳の方の追加接種について(令和5年秋開始接種)
接種対象者
初回接種を完了した、5歳~11歳の方。
使用するワクチン
小児用オミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン:令和5年10月2日から
新型コロナワクチン接種に関するお問い合わせ先
接種についての全般的な相談や接種予約は市コールセンターに、下記の相談内容に応じて兵庫県または厚生労働省コールセンターにお問い合わせください。
伊丹市新型コロナワクチンコールセンター
相談内容:ワクチン接種全般に関すること
電話番号:072-764-7835
お電話の際は、必ず電話番号をご確認の上、掛け間違いのないようお願いします
※通話料は発信者負担となります。
受付時間:午前9時から午後5時まで(土・日・祝日を除く)
兵庫県新型コロナワクチン専門相談窓口
相談内容: 医学的知見が必要となる専門的な相談に関すること
電話番号:0570-006-733
ファクス番号:078-361-1814
受付時間:午前9時から午後9時まで (平日・土日祝)
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
相談内容:コロナワクチン施策の在り方等に関すること
電話番号:0120-761770(フリーダイヤル)
受付時間:午前9時から午後9時まで
聴覚に障害のある方は、一般財団法人全日本ろうあ連盟ホームページをご覧ください。
ワクチン接種についての注意
基礎疾患のある人、疾患治療中の人、特に喘鳴や息切れが頻繁に起こり、最近1カ月以内に喘息による救急受診や入院歴等のある人、アナフィラキシーなどを含む重いアレルギー反応を起こしたことがある人は、ワクチン接種の前に必ずかかりつけ医に相談してください。
接種を受ける際の同意
ワクチン接種は強制ではありません。接種を受ける方には、接種による感染や重症化予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意思で同意がある場合に限り、接種が行われます。
ワクチンの効果について
新型コロナワクチンは、発症を防ぐ効果が認められています
地域の医療を守ります
多くの方が接種することにより重症者や入院患者を減らし、医療機関の負担を減らすことが期待されます。
ワクチンの副反応について
どんなワクチンでも、副反応が起こる可能性があります
どんなワクチンでも接種後の痛みや発熱、倦怠感などが生じることがあります。このような症状は、ワクチンが免疫を付けるために生じるもので、「副反応」と呼ばれています。
接種を受けた後に健康被害が起きた場合の予防接種健康被害救済制度
新型コロナワクチンの予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
なお、健康被害救済の給付額は、定期接種のA類疾病と同じ水準です。
現在の救済制度の内容については、厚生労働省のホームページをご参照ください。
新型コロナワクチンに便乗した詐欺にご注意ください
新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種のために必要とかたり、金銭や個人情報をだまし取る詐欺が確認されています。伊丹市が、ワクチン接種のために金銭や個人情報を電話・メールで求めることはありません。
新型コロナワクチンの情報について
新型コロナワクチンの情報は、下記の厚生労働省などのホームページをご参照ください。
この記事に関する
お問い合わせ先
健康福祉部保健医療推進室母子保健課
〒664-0898伊丹市千僧1-1-1(いたみ総合保健センター1階)
電話番号072-764-5870 ファックス072-784-3281
更新日:2023年08月21日