犬の登録と狂犬病予防注射のお知らせ

更新日:2022年04月01日

犬の登録と狂犬病予防注射のお知らせ

生後91日以上の飼い犬は、狂犬病予防法に基づき、毎年1回6月30日までに、狂犬病予防注射を受けなければなりません。お近くの獣医科病院で受けてください。

(本ページ下部の獣医師会名簿を参照してください。)

※令和4年度分については、新型コロナウイルス感染症の発生等の影響によるやむを得ない事情により、4月から6月までの期間内に、狂犬病予防注射を受けることができなかった場合は、令和4年12月31日までに予防注射を受ければ、期間内に注射をうけたとみなすこととなります。(狂犬病予防法施行規則の一部改正による)

なお、犬の登録は、平成7年4月から生涯1回の登録となっています。

すでに死亡、移動等で犬がいない場合や、今後いなくなった場合には、必ず生活環境課まで連絡して下さい。

令和4年の「狂犬病予防注射(集合注射) 」は 中止 です。

4月に予定していました狂犬病予防注射の集合注射は、中止いたします。

伊丹市獣医師会所属の動物病院でも、犬の登録と狂犬病予防注射を併せて受けることができます。

伊丹市獣医師会所属の動物病院はこちら

狂犬病予防注射を受ける前に

1.犬をしっかりと服従させられる方がお連れのうえ、噛む恐れのある犬は、口輪をつけて下さい。あばれたりする場合は、事故防止のため、注射をお断わりすることがあります。

2. 原則として次の場合は注射できません。

ア. 現在病気治療中か妊娠中の場合

イ .以前に注射後体調が悪くなった場合

ウ. てんかん・アレルギー体質の場合

エ. 1カ月以内に他のワクチンを注射した場合

3. その他、心配のある方はかかりつけの獣医師にご相談ください。

狂犬病予防注射後の注意

1. 注射後2~3日は、アレルギー等の体質の変化に十分注意して下さい。

2. 注射後3~4日は、過激な運動やシャンプーは避けて下さい。

3. ノミ予防薬等の使用は、注意書きをよくお読み下さい。

4. 異常がある場合は、すみやかにかかりつけの獣医師に連絡し、指示に従って下さい。

犬の標識

下のマークは、「兵庫県動物の愛護及び管理に関する条例」第33条に規定されている【犬の標識】です。

この条例により、犬の飼い主さんは、玄関などの分かりやすいところに、左のマークを掲示することが義務付けされていますので、ダウンロードしてお使いください。

詳しくは、兵庫県「犬の飼い主の皆様へ」のページをご覧ください。

犬の標識の画像

犬の標識の大きさ: 幅 65ミリメートル、高さ 55ミリメートル

この記事に関する
お問い合わせ先

市民自治部まちづくり室生活環境課
〒664-8503伊丹市千僧1-1 (市役所4階)
電話番号072-781-5371 ファクス072-784-8048

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