【令和3年度事業実施】伊丹市公募型協働事業提案制度の進捗状況について

更新日:2021年12月03日

はじめよう!介活 ~介活ノートをつくろう~

11月24日(水曜日)、12月1日(水曜日)の2日間、サンシティホールにおいて、連続講座「もしもの時に役立つエンディングノートづくり」が実施されました。

エンディングノート講座風景1
本事業は、事業担当課である地域高年福祉課と、「STOP!THE 介護離職」をスローガンに活動されているNPO法人アイリスの協働事業として、令和2年度の公募型協働事業提案制度で採択されたものです。


アイリスは、介護のために人生が変わってしまうことのないよう、介護者と想いを共有し、助け合える地域社会と企業の風土づくりを目指し、伊丹市を中心に情報発信やサポートをされている団体です。エンディングノートづくり講座風景2
代表の合田さんは、活動を通し、介護状態になる前に、介護される側の思いを残すものがあれば、本人も家族も助かることに気づかれたと言います。

行政からの課題提案「終活啓発・普及事業」に対し、「伊丹市版エンディングノート」を使った普及啓発を提案され、市民ボランティアと市と協働で、伊丹市版エンディングノート「想いを伝えるなないろカード」を制作されました。

なないろカード1 なないろカード2


エンディングノートですが縦型のノート状ではなく、「好きなところだけでも使って、気軽に取り組めるように」と、一枚一枚が独立したカード状になっています。
本講座では、団体による終活に関するお金の話や、エンディングノートを作る意味などが説明され、受講者は、自分で書き込んだカードを用いて、グループ内で意見交換などを行いました。

エンディングノートづくり講座風景3
受講者の中には、「初めは興味がなかったが、講座に参加して、おもしろいなと思った。書いてみて、元気なうちに見せたいと思うようになった。」とおっしゃる方もおられました。

また、「40代の息子が病気で倒れたときに、お金のことなど、どこに何があるか、何が大事なのかわからず困ったことがあった。若いうちから書いておくのもいい。」といった話をされる方もいました。


制作にあたり、「これからの人生をよりよく生きるための道しるべとして使ってほしい」との思いも込められた「想いを伝えるなないろカード」。本講座を通じて出た意見を反映し、市とも意見交換を行い、更に改良して令和3年度内に完成予定とのことです。
終活を考えている方、まだ考えていない方にも、ひろく活用していただくカードになることを期待します。

(今回の講座の模様については、まちづくりプラザFacebookでも記事を掲載しております。併せてご覧ください。)

この記事に関する
お問い合わせ先

市民自治部まちづくり室まちづくり推進課
〒664-8503伊丹市千僧1-1(市役所1階)
電話番号072-780-3533 ファクス072-784-8130