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全日本少年少女武道錬成大会優良賞「土曜柔道会」(広報伊丹 2017年9月1日号掲載)

大会で優良賞をとったメンバー

 創設38年、幼児から社会人までが週3~6日、市スポーツセンターで活動している「土曜柔道会」が7月30.日、日本武道館で行われた全日本少年少女武道錬成大会に出場し、小学生約600チームの中から元オリンピック柔道代表やプロの格闘家が率いる強豪チームを打ち破り、低学年の部の団体戦で見事、優良賞(準優勝)を獲得しました。

 土曜柔道会は、伊丹大使でロンドンオリンピック柔道銀メダリストの杉本美香さんも過去に在籍し、現在では100人近くの練習生が、柔道の練習と基礎となる形や立礼などの礼法に取り組んでいます。そして全国大会などに出場する練習生は自ら週6日通い、より自分の技を研鑽しています。

 

投げの練習に取り組む練習生

  今大会に大将で出場した土田照さん(川西市明峰小4年)は「自分の役目を果たすために、日々の練習を誰よりもまじめに取り組みました」と話し、藤田雄星さん(鴻池小6年)も「最初は難しかったが、先生が技を1つ1つ指導してくれたり、ビデオで撮影した動画などを見せてくれたり丁寧に指導してもらったから、覚えることができました」と話しました。

 会長で杉本美香さんを指導した佐々木洋賢さん(58)は「毎日、コツコツと努力を積み重ねていくことが、全国大会の素晴らしい結果に結びつく。そのように試合に勝つという目標も大事だが、活動を通して柔道の楽しさや道場で仲間と交流するコミュニケーション作りなども含めた『心・技・体』のバランスが整うことがとても大事である」と話し、「将来、オリンピック選手がまたここから輩出することができれば」と語りました。