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伊丹市職員を名乗る還付金詐欺にご注意ください

平成28年8月2日、3日と連続して、本市国保年金課にて、電話による還付金詐欺と思われる問い合わせを4件受けました(通報者は全て“伊丹市西野”にお住まいの高齢者)。

問い合わせいただいた方は詐欺による金銭的な被害はありませんでしたが、今後も同様な手口の還付金詐欺事件につながるケースが発生する可能性があります。

本市として、被害を未然に防止するためにも、情報を提供させていただきます。

問い合わせ事例

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国民健康保険課のサトウと名乗る男性から電話があった。

「医療費の過払いが22,735円ほどあり、還付したいので、取引銀行を教えて欲しい。」といわれた。取引銀行を答えたところ、「銀行職員から折り返し電話があるので、その指示に従って欲しい。」と言われた。

その後、セキネと名乗る銀行職員から電話があった。
「銀行のATMでは手続ができないので、近くのファミリーマート中野西店に行ってください。」と言われた。

夫と相談し、ファミリーマートに行く前に、念のため市役所に確認することとした。
そして、国保年金課の窓口に来庁し、詐欺であることが判明した。

被害を未然に防ぐために注意していただきたいこと

今回は、還付金詐欺の事例でした。

他にも自治体職員や社会保険事務所職員、税務署員を名乗り、社会保険料、税金の還付金手続きのためにATMへ誘導して送金させる「還付金詐欺」が増加しています。

手口としては、「今日中」「1時間以内」などと言って手続きをせかすことで、本人に冷静に考えたり周囲に相談する余裕を与えません。

また、金融機関のATMコーナーでは、声かけなどの振り込め詐欺対策をとっていることから、操作の様子が周囲から見過ごされがちなスーパーやコンビニなどのATMへ誘導するケースも見られます。

しかし、注意すれば被害を未然に防ぐことが可能です。”市役所職員”などの言葉に惑わされないよう、以下の点に注意してください。

注意点

  • 社会保険庁や社会保険事務所という組織は存在しませんので、まずこの言葉に注意してください。
  • 市職員が還付金等の受け取りのためにATMでの操作手続きを行うよう、連絡することは絶対にありません。
  • 市職員が電話で還付手続きを急かしたり、わざわざ金融機関以外のATMを指定して携帯電話を持っていくよう誘導することはありません。
  • 市役所職員が電話で銀行口座の番号や暗証番号を聞きだしたり、訪問して被保険者証や通帳・キャッシュカードを預かることは絶対にありません。
  • 還付金について不審な電話があった場合、電話するように伝えられた電話番号にかけるのではなく、電話帳などで自分で電話番号を確認するか、最寄りの警察署や消費生活センター等に相談してください。
お問い合わせ先
健康福祉部保健医療推進室 国保年金課
〒664-8503 伊丹市千僧1-1 (市役所1階)
電話番号(国民健康保険)072-784-8040、(国民年金)072-784-8039
ファクス072-784-8124

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