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日記 平成18年12月

更新日 2007年11月09日

12月25日(月曜日)


今日は、クリスマスです。昨日の日曜日のイブ、いかが過ごされましたか。クリスマスといえば、クリスマスプレゼント。サンタさんから素晴らしいプレゼントをもらわれたでしょうか。あるいは、サンタとなって大事な人に差し上げられたでしょうか。

市長を務めさせていただいている私にとって、うれしいプレゼントは、クリスマスでなくても、市民のみなさまからのご意見や評価です。先日、エフエムいたみの開局10周年記念番組の「市長に聞く・・・ふじわラジオ」のコーナーでそんな話をしましたら、早速、何人かの方が、「ラジオを聞きましたよ。面白い番組でしたよ。」と言ってくださいました。まあ、中には社交辞令も含まれているかもしれませんし、豚もおだてれば木に登るそうですから、私に木に登れということかもしれませんが・・・

いただくご意見には、施策等に対して肯定的なものもありますが、もちろん一方で、批判的なものもあります。ただ、批判いただくということは、それだけ市政に関心をもっていただいている証拠でもありましょう。マザー・テレサの言葉に、「愛情の反対は、(憎悪ではなく)無関心」というのがあったように記憶しています。正直に申し上げて、肯定的なご意見の方がほっとするのは事実ですが、批判の方が施策に関する議論が深まるという面もあります。いずれにせよ、いただいたご意見、評価は誠実に受け止め、市政にいかすとともに、市民のみなさまへの説明責任を果たしていきたいと思います。

 

12月18日(月曜日)


先週、私が本部長となって、庁内に「伊丹市こどものいじめ問題対策本部」を立ち上げました。

全国各地において、いじめや虐待行動によって尊い子どもたちの生命が奪われる事件が発生しています。これは現代の地域社会へ投げかけられた深刻な問題であると思います。本市で特にいじめが著しいというわけではありませんが、一方で、問題が無い例外でもありえません。

いじめ問題に対しては、まず第一に学校が対処すべきものと考えられますが、学校だけでの対応には限界もあります。行政・学校・地域・家庭が一体となって、伊丹市民総がかりで対応すべきではないでしょうか。

こうした観点から、対策本部を立ち上げ、いじめ問題に全力で取り組む体制を整え、市長部局、教育委員会、地域、家庭が協働して、学校を支援し、いじめや問題行動の予防を図るとともに、課題に対して毅然とした態度で対応することができる環境を整備したいと思います。

市民のみなさまのご理解とご協力をよろしくお願いします。

 

12月11日(月曜日)

新聞紙上等で、国の来年度予算に関する話題をよく目にするようになってきました。例年どおりであれば、20日頃に財務省の予算原案が内示され、政府内や与党との折衝を経て、クリスマス頃に政府案が閣議決定されます。そして、来年1月から始まる通常国会にこの政府案が提出され、衆参両院の審議の後、順調に行けば、年度内の3月に成立し、4月からの新年度を迎えることになります。

私自身、以前、国に勤めていました折、この予算編成に長く関わっていましたので、役所に泊まり込んで作業したことなどを懐かしく思い起こします。私が建設省に入省し、初めて経験した30年ほど前には、この時期、全国から大勢の関係者が東京の霞ヶ関、永田町に集まり、それとともに全国各地の名産品も集まり、こういうと語弊があるかもしれませんが、一週間ほどお祭り騒ぎでした。それが、近年、財政状況が厳しくなり、特に小泉内閣以来、復活折衝用に確保してある予算枠もごくわずかになり、(つまり、頑張っても成果が得られにくくなり、)ずいぶん編成作業もビジネスライクになり、従って地方から集まる人も激減し、手順も簡素化されました。なかなか、感慨深いものがあります。

とはいえ、市民生活にも大きく影響する重要な国家予算の編成であることには違いありません。地方分権が進められつつあるとはいえ、市の施策は国の予算に大きな影響を受けます。国の予算編成を見極め、年明けから、伊丹市の19年度予算案の編成作業を本格化させることとなります。

 

12月4日(月曜日)

早いもので、もう12月、師走です。

昨日は、伊丹市立女性・児童センターの「もちつき会」に出席しました。天気も良く、こどもたちを含め、大勢の市民のみなさまが参加され、バザーや模擬店なども開かれ、にぎやかなイベントになりました。谷野連合婦人会長さん始め、ご尽力いただいた関係者のみなさまに感謝申し上げます。私も、もちをつかせてもらいました。そんなについたわけではないのですが、少々汗ばみ、良い運動になりました。

正月に向かい、こうしたもちつき会が市内のあちらこちらで行われます。思うのですが、もちつき会というのは、いいものですね。継承していくべき日本の文化でしょう。地域の方が集まり、みんなで協力してもちを作る。そしてその場で、あるいはお正月にみんなでいっしょに食べる・・・

これからは、地方の時代、地域の時代、市民の時代です。市民のみなさまといっしょに、伊丹の地域力、市民力を高めていく努力をしたいと考えています。