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視聴覚教材目録:16ミリ映画フィルム内容

更新日 2007年11月05日
 
題名(企画) 
 内容  時間(分)
 (1)  雑草のうた  被差別部落に生まれたある母子を主人公に、母子二代にわたってうける差別のなかを、たくましく生きぬく人間の姿を描こうとするものである。また、これによって人間解放へのエネルギーを正しく次の世代へ伝えるとともに、部落問題の核心とは何かを考える。  各60(前・後編)
 (2)  大地の夜明け  部落差別が国民一人ひとりの生活にいかに悪影響を及ぼしているか、その差別性を科学的に捉えることの重要性と価値が完全解放への展望をいかに明らかにしているかを学ぶ。  106
 (3)  炎をうけつぐ子どもたち  部落差別は、被差別部落の人たちの家庭を破壊し、母胎を犠牲にしてまでも働くことを強いてた。その不当な現実に怒りを燃やし、部落解放運動を闘ってきた母の姿にゆり動かされ、出身を宣言する。  43
 (4)  明日の太陽  ひとりの母の差別意識が、中学2年の少女の心を追い詰めていった。彼女を力づけたのは同和教育に熱意を持ったベテラン教師と、同和地区の美しい人情であった。差別意識を克服していく条件を考える。  45
 (5)  いのちの鈴  部落外の家庭に焦点を向け、社会や家庭の中で「差別させる力」に拘束、支配され生きてる姿を浮き彫りにし、非人間的な力の不当性に気づき、立ち向かわない限り差別者も不幸であることを問題提起する。  45
 (6)  風は知らない  部落出身の歌手悠子は、友を自殺にまで追込み、自らも苦悩を強いられた差別に屈してスターの道を歩むのではなく、差別と闘いながらの歌の道を歩む決意をファンの前に宣言したのである。  55
 (7)  けやきの空に  都市化現象により、新旧住民の対立や相互不信の風潮が広がり、そのことは、同和問題の解決をはばみ、地域の子どもたちの成長をゆがめている。このような状況を踏まえ、中学生の生活を中心に描くことにより、部落差別解消が国民の課題であることを示唆する。  53
 (8)  さくら草の詩  あるバレーボール部の若い主婦たちのうわさ話。日常生活の中に潜む偏見や差別意識、そこにスポットを当て、同和問題を知っている人、知らない人、それぞれの変容過程を追いながら、同和地区以外の人々が幸せに生きる条件、方向を示唆する。  54
 (9)  生き方とは  一つの事件がきっかけとなって、子育てや老親扶養をめぐる互いの独断や偏見があらわになり家庭が揺れ動きます。やがて、お互いが心を開き一人ひとりの人格を認め合い、正しい価値観を培っていくことを通して温かい家庭が生まれていく姿を描いたもの。   50
 (10)  人として心広く  部落差別意識をなくしていくためには、どのような生き方や人間関係が生まれてこなければならないかを、ある一人のサラリーマンの日常生活の言動を通して考える。   50
 (11)  太陽の涙 -石の証言-  本来、宗教とは平等であるはずだが、各宗派・各寺院が死者にまで差別戒名をつけ、死後の世界にまで厳しい差別を持ち込んでいた。権力と宗教が一体となって大衆を支配した時代、宗教界の歴史と現実。   40
 (12)  心・そのきずな  部落差別を克服して結婚した夫婦が、子どもの問いかけを契機に部落問題がまだ終わっていないことを痛感し、それを乗り越えるためには、夫婦の絆をより確かなものにしていくことと、共に心を合わせて生きる地域社会づくりに参画していくことが大切であることを描く。   49
 (13)  ともに生きる  国際的な人間関係の広がりの中で、差別意識を持ち続けた老親の心の狭さを反省するとともに、あらゆる人々と心を合わせてともに生きることの大切さに気づいていく姿を描く。  50
 (14)  自立する  一人の青年の生き方をとらえ、自立と連帯を大切にした生き方を創造することが、人権感覚を高め、差別をなくしていくもとになることを訴えようとする。国際青年年にちなみ、青年の生き方をとおして差別解消の基盤づくりを考える。  50
 (15)  新たなる出発  地区出身であることを隠し続ける青年の苦悩。そして、恋人一家の葛藤を中心に、差別や偏見に対する意識の変革と地域交流の大切さを考える。  55
 (16)  ふれあい  三世代の女性の生き方に視点をあて、人間として自立した生き方を模索し、温かい人間関係を築くことに努めることが部落差別をなくすもとであり、心豊かに生きる基盤であることを訴えようとする。  50
 (17)  あすを豊かに  部落差別の不合理性を認識し、差別はしてはいけないと思っている中年の男性が、人間として自立した生き方とは何かを模索する姿を通して温かい家庭づくりや明るい町づくりに努めることが、差別をなくす基盤であることを考える。  50
 (18)  家族
-部落差別を生きる-
 結婚差別のために尊い命を奪われた青年や、親の激しい反対を受けて、肉親とのきずなを切られて結婚した若い夫婦、子どもが産まれ親元との行き来が出来るようになっても、根深く残る差別とたたかっている夫婦がある。  35
 (19)  こころ拓く  急激な社会の変化と人々のものの考え方が多様化する中で、青年が人間として自立した生き方とは何かを模索していく姿を描いている。
そして、みんなと取り組む明るく住みよい地域づくりが、未来を豊かに生きる基盤であり、部落差別をなくしていくものであることを訴えようとするものです。
 55
 (20)  トラジの詩  在日韓国・朝鮮人に対する根強い偏見と差別が存在する日本社会の中で、本名で生きようとする青年を通し在日韓国・朝鮮人の人権問題を考える。  55
 (21)  雨の指もじ  部落差別のために、学校へも通えず成人した今、ようやく文字を学び、更に学習を深めていこうとする人々がいる。文字の読み方に不自由しながら、現代社会を生き抜くとはどういうことか。そういう人たちの苦しみ悩む姿を描き、差別のない社会を築くことの大切さを知る。  55
 (22)  明日を架ける  次代を担う若者たちは、いつまでも古い誤った価値観にとらわれることなく、自立しようと懸命に生きています。この若者たちの生き方や考え方を通して、いつまでも対象地域に対してのこだわりを持ち続けている人たちに、たとえ立場や考え方の違いはあっても、心を寄せ合う生き方をめざすことが大切であることを訴える。  53
 (23)  燃える舞い  ドキュメンタリー。被差別部落の豊かな伝承文化は、差別に耐え、人間としての解放を願ってきた人々の心の叫びを私たちに伝えてくれる作品である。  55
 (24)  心の壁  同和問題研修推進員になった主人公が、企業や社会に残る差別意識や偏見のなかで苦悩します。かつて差別の現実から逃げた彼は、今、揺れ動く心の中から自らの意識を変革し、職場の意識も変えて行こうとします。その中で何を学び、何をすべきなのか。その生き方を描くことで、今日の人権問題を考える手がかりを提供するものです。  54
 (25)  人の世に熱あれ 人間に光あれ
-部落の歴史・前近代-
 様々な差別が今も続き、なかでも根深いものに部落差別がある。一体、部落差別はいつ頃から、何故、どのように生じたのか。
人間本来を、縄文時代以前にさかのぼって考え、歴史的に幕末まで、国家・社会の変遷の中での差別のつくられ方、利用され方、絵巻き史料、さらに劇画、イラストなど、多様な映像を展開しながら実証的にみつめていく。
 40
 (26)  心みつめて  同和地区出身ということで周囲から反対されるが、これを乗り越えて結婚した若い夫婦。この映画は、若い夫婦の心の葛藤や周囲の人たちの思いやりを通して、日常生活の中で自らの心をしっかりと見つめることが、差別をなくし共に生きる基盤となることを訴えています。  54
 (27)  獅子頭に雪が降る  この作品は、若い新聞記者が、昔の事件の取材を通して、不合理なしきたりを追求し、自分の生き方を問いかける姿を描くことにより、今日の人権・同和問題を考えていく手がかりを提供するもの。  54
 (28)  がんばれ青春先生  竜馬はちょっと型破りな小学校教師。クラスの生徒、義雄と武は最近けんかばかりしている。その原因が差別落書きだと知った竜馬は、みんなで差別について考えようと呼びかけ、芝居を作って発表することになった。しかし、親の反対で参加できない生徒も出てくる。力を合わせて芝居を作る中で周囲の人々が差別について理解を深めていく。  40
 (29)  にぎやかな家族  東京のサラリーマン家族が、関西のある同和地区に引っ越した。初めて出会う同和問題への家族一人ひとりの反応と態度の変容を、明るく伸びやかなタッチで描く。
心の奥に潜む差別意識の克服に努力する家庭を通して、人間同士心から結びつくことの素晴らしさを訴えます。
 55
 (30)  コスモスの道しるべ  「心配しないでね・・・・」と置き手紙を残して、小学生の女の子が、生まれてから一度も会ったことのない祖父に、一人で会いに行く。
結婚後も葛藤を続ける親子とその家族、それを取り巻く人々の姿を通して、親子の絆さえ断ち切ってしまう差別とは何か、また、人間の本当の幸せとは何かを考えます。
 
54
 (31)  母の日記  高齢化と同時に開発が進む農村地域を舞台に、嫁と姑、母と娘、義姉妹が織りなす人間模様を通して、部落差別の解消や高齢化社会の問題について一人ひとりが、自らの人権意識を見つめ直し、温かい人間関係を築いていくと共に、生涯にわたって自己実現を目指す生き方をすることが、差別のない明るい社会をつくる基盤であり、こころ豊かな生き方をする道すじであることを示唆しています。  
49
 (32)  春の嵐  あるスーパーのご意見箱から、部落の人を大変傷つける投書が出てきた。これが店の従業員に与えた波紋を、様々な人間模様と葛藤を描きながら人権問題を考えます。  
51
 (33)  花束  自己中心的な生き方で、競争社会を生き抜こうとする中年男性。ところが、病気で倒れたことにより、生きる目標を失って落ち込み悩みます。しかし、周りの人々の生き方が見えてくるにともない自らを反省し、共に生きることの大切さに気づいていきます。
この映画は、自己実現を目指す生き方が、差別のない明るい社会を創造していく上で、大切な道筋になることを提起しています。
 
53
 (34)  星の降る日  典子は識字運動に取り組んでいる啓太にひかれていくが、彼の出身が両親や親戚に知れて・・・・ だが彼等の差別意識に満ちた心を知った彼女は、「差別によって私たちの毎日が変わっていいはずがない」ことに気づいていく。その姿を力強く描いています。  
55
 (35)  心のどこかに  自分の心に差別心が・・・・人間は、この世に同じように生を受けながら、生まれたところや、住んでいる所によって差別を受ける。そんな不合理なことがあっていいのでしょうか? 道を挟んで両側に産まれた赤ちゃん、片方は、ただ、それだけでずーっと差別を受けて行く。  
30
 (36)  根雪とける頃  息子の結婚をめぐって、家族や周辺の人々が織りなす人間模様を通じ、誰もが一人の人間として尊重され、大切にされなければならないことを気づかせます。また、偏見や世間体などにとらわれない自立した生き方を身につけ、周囲の人々に働きかけていくことが、差別のない明るい社会の創造につながることを訴えている。  
55
 (37)  想い出の海  人は無意識のうちに、差別という壁をつくり、それによって有形、無形に同和地区出身者を差別してきました。今、冷静に考える時、こういった意識を持つ者こそが自らの意識の貧しさに気がつくべきであり、それを恥じ、深く反省し、差別をなくす行動を起こすべきです。
この映画は、差別を乗り越えて結婚した夫婦が、その後周囲の差別や無理解からぶつかる新たな壁を克服していく作品である。
 
57
 (38)  ビッグタウンふたりの朝  未来の看護婦を目指して看護学校に通う君子と加代子の同級生。君子は同和地区出身であることをボーイフレンドには打ち明けているものの、加代子には言いそびれている。一方同僚による入院中の同和地区出身者の教師への偏見にもとづく行動にショックを受ける。自分も部落出身者であることを加代子に打ち明け、二人は時のたつのも忘れて熱心に話し合い、真の友情を確認し合う。若い二人の、新しい旅立ちの日が、今、始まろうとしている。  
55

 (39)

 贈られた湯飲み茶碗  陶芸展の出品で落選した若手陶芸家が挫折感を味わい、同じ陶芸展に入選した後輩の被差別部落出身の女性に劣等感を持ち、差別的な態度をとる。しかし、被災地のお年寄りとのふれあいをとおして、自分の生き方を見直すことから、周りの人々と、ともに生きることの大切さに気づく。心の底に潜む差別意識を克服し、生き方を改めていくことが、差別のない、明るい社会を築いていく基盤になることを訴える。  
45
 (40)  サンセット サンライズ  新しい時代感覚で民宿経営に取り組もうとしている女性の家族を舞台に、娘の危機を救ってくれた同和地区出身者の青年と姪の結婚問題をめぐってその家族や周辺の人々は戸惑い、揺れ動きます。
この映画は、自らの人権意識を見つめ直し、自立した生き方を身につけるとともに、積極的に周囲の人々に働きかけていく生き方が、差別のない明るい社会の創造につながることを訴えています。
 
49
 (41)  ふれあい家族  仮設住宅で一人暮らしをする主人公が、孫が起こした事件をきっかけに、息子の家族や同じ仮設住宅に住む人々が織り成す人間模様を通して、誰もが一人の人間として尊重され、差別のない共に生きる喜びを実感できる社会を築いていく上で、大震災で学んだ助け合い、支え合う心こそ大切にしなければならないものであることを訴える作品。  
48
 (42)  こころの架け橋  大自然を舞台に、一途に山を愛し、山を守って生きてきた高齢者と、都会からきて今は地元の森林組合で働き始めた青年との心の交流を中心に、彼等を取り巻く家族や周囲の人々の姿を描いて行く中で、人権文化の息づく社会を創造するにはどうすればよいのかを提起するもの。
また、家族や地域社会との繋がりを問い直していく過程で、互いの生き方を尊重し、支え合って生きることが、いかに大切であるかを描きながら、人間同士の「こころの架け橋」が出来てこそ、人として生まれて良かったと心底感じられる社会になり得ることを語る。
 
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