須佐男神社本殿
御願塚村の氏神はもと北・中・南の3社ありましたが,山陽新幹線の建設にともない中社が現在地に移転しました。この本殿は17世紀中ごろの建立と推定されています。昭和47年に伊丹市の有形文化財に指定されました。
更新日 2008年07月22日

一間社春日造りで,正面の軒に唐破風(からはふ)をつけ,屋根は杮葺(こけらぶき)で,建物全体が覆屋(おおいや)に納められています。木割が太く,細部は複雑で,向拝の組物も斗肘木(ますひじき)を二重に重ねています。木部の極彩色もよく残っています。
所在地
伊丹市御願塚3丁目10番5号
交通
阪急新伊丹駅より南西へ約650メートル,稲野駅より北西へ約580メートル
参考文献
- 「須佐男神社本殿」 『伊丹の文化財』 伊丹市教育委員会 平成7年
- 黒田龍二「須佐男神社」 『伊丹の歴史的建造物』 伊丹市教育委員会 平成12年
- 部署名:教育委員会事務局生涯学習部社会教育課
- 住所:〒664-8503 伊丹市千僧1-1 (市役所4階)
- 電話:072-784-8090 ファックス:072-784-8083






















