春季テーマ展 旧村シリーズ第7弾「下河原~猪名川の渡しと高瀬船~」
展示内容
展示会場
【概要】伊丹市立博物館は昭和47年(1972)の開館以来、地域の歴史や民俗に関する資料を収集・調査研究を行ない、その成果を市民に公開することを使命として活動してきました。現在は、博物館主体の調査だけでなく、伊丹市資料修史等専門委員会とともに旧村(大字)単位での調査も進めています。そして、これら最新の調査成果を研究紀要『地域研究いたみ』に掲載するとともに、春季テーマ展「旧村シリーズ」で広く公開しています。
シリーズ7回目となる今回の展示では下河原地区を取り上げます。下河原は、伊丹市域北東部の猪名川左岸に位置し、大阪府池田市に隣接した地域です。村内を箕面川が貫流し、猪名川に注ぎ込んでいます。江戸時代には、山陽道(西国街道)が村を東西に横断して猪名川を渡る交通の要所でもありました。天明4年(1784)には、高瀬船航行の願いが認められ、その拠点となった下河原には船番所や問屋場が設けられています。
今回の展示では猪名川の渡しや高瀬船、村を潤した出水(湧き水)や伊勢講などを中心にして、江戸時代の下河原地区ならではの特色ある歴史について紹介します。ぜひご来館いただきますようご案内申し上げます。(平成23年4月29日 伊丹市立博物館)
会期
平成23年4月29日(金)から6月12日(日)まで、休館日は毎週月曜日と月末。
開館時間
9時30分から17時まで(入館は16時30分まで)
場所
伊丹市立博物館1階特別展示室
入場料
無料
主な展示内容
- 江戸時代の下河原
- 通船の許可をめぐって
- 猪名川の高瀬船
- 通船と下河原
- 猪名川の渡し
- 猪名川の水害
- 下河原・猪名川点描
- 村に受け継がれてきたもの
展示資料紹介(一部)
下河原村絵図

猪名川通船 極印 猪名川通船 株札






















