伊丹市教育委員会基本方針概要 -魅力ある市立高校づくりを目指して-
<平成14年11月13日策定>
1.基本方針
(1) 伊丹市立伊丹高等学校(全日制)は中等教育学校として改組する。
(2) 伊丹市立伊丹高等学校(全日制)を移転、整備する。
(3) 伊丹市立高等学校(定時制)は現在地で充実を図る。
2.はじめに
・ 伊丹市第4次総合計画…「全定分離、中等教育学校など研究・検討を進める。」
・ 伊丹市教育委員会委員協議会を11回開催(平成14年1月~11月)
3.高校教育改革について
(1) 国の動向
・ 総合学科、単位制高校、中高一貫校などの設置
(2) 県の動向
・ 平成12年2月県立高等学校教育改革第一次実施計画の策定
・ 阪神間に次々と特色ある学校・学科の設置
(3) 市のこれまでの取り組み
・ 平成元年に伊丹市後期中等教育等懇話会より、全定分離と全日制移転の提言があり、各種委員会が
開かれ取り組まれてきたが、実現できず。県の高校教育改革が進められ、全定分離も含めた将来構想
が緊急の課題となる。
4.市立高校の教育改革について
(1) 市立全日制高校の現状
・ 校舎・施設等…敷地が狭く、全・定併設のため部活動等の教育活動に制約がある。体育館、1号館とも
改築の時期が近づいている。
・ コースの改編…平成15年度より、英語コースをグローバル・コミュニケーションコースに改編。
・ 教職員の人事交流…教職員の人事交流が図りにくい。
(2) 市立定時制高校の現状
・ 通学に便利な立地、0校時など3年で卒業可能な制度の導入等教育内容が充実し、落ち着いて学習で
きる雰囲気があり、志望者が多くなっている。
(3) 魅力ある市立高校づくり
・ 魅力ある学校をつくり、有為な人材を育てることは市の活性化につながる。
5.市立高校の教育改革の方向性について
(1) 中等教育学校の設置
・ 全日制を改組して中等教育学校の設置に向けて検討する。
・ 生徒・保護者の多様なニーズに応え、魅力ある教育課程の編成に取り組む。
(2) 設置場所の検討
・ 全日制の移転先については、県教育委員会等関係機関や部局と協議を進めていく。
(3) 現在地での定時制の充実
・ 定時制は、立地の問題が重要であり、様々な学習希望を持った人たちに対応するため、独立した校地
校舎として現在地に残し、充実を図る。
(4) 市内の学校配置の検討
・ 全市的な視野に立った学校の配置について検討する必要がある。
6.おわりに
・ より専門的、具体的な方向付けのために、学識経験者を含む委員会を設置し、協議する。
- 部署名:教育委員会事務局学校教育部高校教育改革推進担当
- 住所:〒664-8503 伊丹市千僧1-1 (市役所4階)
- 電話:072-780-4513 ファックス:072-784-8083






















