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2分の1成人式開く~福島から避難中の児童ら感謝や夢発表 日野原医師「命の授業」も

平成24(2012)年1月14日


  平成23年度「伊丹市2分の1成人式 家庭教育講演会」(市教委、市小・特別支援学校長会、すこやかネットいなの&すずはら推進協議会主催、市PTA連合会後援)が平成24年1月14日、いたみホールで開催され、各校1人ずつ選ばれた計18人の4年生がこれまでの成長を支えてくれた人への感謝や将来の夢などについて書いた作文をそれぞれ発表したほか、別の4年生たちが100歳の現役医師、日野原重明・聖路加国際病院理事長による「命の授業」を受け、命として与えられた時間を人のために使うことの大切さなどを学びました。
  約1,200人の児童や保護者らで満席となるなか、桜台小ジュニアバンドクラブがオープニング演奏。昨年の全日本小学校バンドフェスティバルで金賞に輝いた見事な演奏を披露しました。藤原保幸市長のあいさつに続き、各校代表がそれぞれ作文を読み上げました。緑丘小の代表は、平成23年3月11日の東日本大震災に伴う原子力発電所事故の影響により、福島県・浪江町(なみえまち)から兄、祖母とともに本市の叔母宅に避難中の細川楓(かえで)さん。細川さんは「家族が一緒に暮らすことが当たり前だったあの頃より、お父さんお母さんが自分たちの事をどれほど大切に思ってくれているのか、わかったような気がします」「(福島県で仕事を続けている)お父さんやお母さんのように、地域のため、大切な家族や仲間のために一生懸命頑張る大人になりたい」と、力強く決意を述べました=写真左
  「命の授業」は、各小学校2人ずつ計34人の4年生が参加して行われました。本市が「ことばと読書を大切にする教育」を展開していることにちなみ、子どもたちに即興で俳句を作らせたり、聴診器を各自の胸に当て1分間の脈拍数を確認したりする楽しいやりとり=写真右=のあと、日野原医師は「本当に大切なものは見えない。命は私たちに与えられた時間。今は自分のためだけに使っていますが、大人になったら、人のためにも使える人になってください」と訴えました。
  アトラクションでは、伊丹なぎなた協会の小学生有志による集団演技や伊丹市生まれの兄弟アコースティックデュオ「ちめいど」と有岡小学校コーラス部による合唱「生命のリレー」が披露され、会場をわかせました。 
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◇参加児童全員の作文はこちら(310KB; PDFファイル)

過去の2分の1成人式

  ◇平成22年度=平成23年1月15日(土)、伊丹アイフォニックホールで開催。 児童全員の作文(260KB; PDFファイル)
  ◇平成21年度=平成22年1月16日(土)、伊丹アイフォニックホールで開催。  児童全員の作文(54KB; PDFファイル)
  ◇平成20年度=平成21年1月10日(土)、いたみホールで開催。児童全員の作文(54KB; PDFファイル)  4年生全員を対象にしたアンケート調査の結果(32KB; PDFファイル)
  ◇平成19年度=平成20年1月12日(土)、伊丹アイフォニックホールで開催。 児童全員の作文(86KB; PDFファイル)    4年生全員を対象にしたアンケート調査の結果(609KB; PDFファイル)

お問い合わせ先    
  • 部署名:教育委員会事務局学校教育部学校教育担当
  • 住所:〒664-8503 伊丹市千僧1-1 (市役所4階)
  • 電話:072-784-8086 ファックス:072-784-8083