本市では、国、県の住生活基本計画の考え方や施策などを踏まえ、平成20年度(2008年度)から平成29年度(2017年度)の10年間を計画期間とした「伊丹市住生活基本計画」(以後、「旧計画」という)を策定し、「いきいきとしたくらしを支える 住・ま・いづくり」を基本目標として、住宅政策を推進してきました。
これまで旧計画に基づき住宅政策を進めてきましたが、この間、高齢化率の上昇や空き家の社会問題化等、住宅を取り巻く環境は大きく変化しました。
こうした変化に対応するため、旧計画に位置付けられた施策の検証を行い、課題を整理したうえで、新たな課題に対応した、誰もが「安全・安心」に暮らすことができ、「住みたい・住み続けたい」と思っていただける「いたみ」を目指し、中長期的な視点から今後10年間の計画を策定しました。
誰もが安全・安心に暮らせる住環境のもとでまちの魅力を感じることができる「いたみ」
平成30年度(2018年度)から2027年度(平成39年度)
冊子「伊丹市住生活基本計画」の全ページです。
両面印刷を想定し、一部白紙ページが含まれています。
第2章伊丹市の現況と課題解決に向けた方向性 (PDF:374.4KB)
伊丹市住生活基本計画 (平成20年度から平成29年度)(PDF:604.8KB)
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