現在の位置

民間経験採用職員の声(転職前:IT関連企業/開発職)

「転職」して「天職」に。幅広い行政サービスを通じて得た自信と成長。

プロフィール

前職 IT関連企業/開発職 12年勤務

所属 健康福祉部保健医療推進室国保年金課

役職 課長

氏名 伊藤 公男(いとう きみお)

採用年度 平成16年度

 

首都圏募集 職員の声5

Q1 伊藤さんは、前職ではIT関係の会社で勤務されていたそうですが、関西との縁や転職の経緯などについて教えてください。 

 私は、学生時代に情報科学を専攻していたこともあり、情報システムの開発を通じて、”ものをつくりたい”、”社会に貢献したい”という想いを抱き、IT関連企業に就職しました。
 12年間勤めた前職では、システム開発部門に所属し、社内情報システムの開発・維持等の業務に従事していました。当初の想いを一定達成し、やりがいも感じていた一方で、社内に限定したシステム開発だけではなく、使う人の顔が見えるような、もっと自分の仕事が人の役にたっていると実感できるような、社会福祉など公益的な分野での情報システム開発を通じて、社会に貢献できないかという想いに変わってきました

 また、私は四国出身で、就職以降、ずっと関東圏で勤務しておりましたので、将来的には実家のある四国へ、少なくとも関西へ住みたいと考えていました。実際に転勤を希望しておりましたが、仕事が関東圏に集中していることもあり、残念ながら希望は叶いませんでした。
 そのような状況の中、公務員の社会人経験者を採用している転職サイトで、本市がIT経験者を募集していることを知り、自分の職務経験を活かせるのではないかと考え、受験しました。

Q2 転職への不安や、実際に転職してから今までを振り返って民間と行政の違いなどについて教えてください。 

  当時のIT経験者枠での採用(現在は募集を行っていません)だったため、前職の職務経験を活かせる職場に配属されるものと想定してはいましたが、中途採用なうえ、公務員に必要な法律や条例に関する知識もなく、さらに本市に全く縁のない自分が本当に市職員として活躍できるのか不安でした。
 ただこれまでを振り返ってみますと、前職のシステム開発経験を活かすことは勿論ですが、職務経験に関係なく、一般的な社会人としての対応力、つまり、問題が発生したときにリスクを最小限とするトラブル対応力、事務事業の適切な進捗管理と課題管理、そして、職員間の風通しのよい職場環境の整備など、民間か行政ということに関係なく通ずるものであると感じています。逆に大きな違いとしては、行政サービスの事業分野の幅広さだと思います。同じ事業でも市民ニーズの微妙な変化をくみ取って、異なるサービス、異なるアプローチを模索する対応などは、前職と明らかに違いを感じます。また、これは課長になってからの仕事ですが、市議会対応等の役割は、自治体職員ならではの経験だと思います。

 

首都圏募集 職員の声7

Q3 伊丹市で採用されてから、現在のお仕事について具体的に教えてください。

 採用後は、情報管理課に7年間所属し、異動で現在の国保年金課で5年間勤務しています。

 情報管理課では、本市の行政事務を支える庁内情報システムの安定的な運用・維持管理に取り組むとともに、ITを利用した行政事務の支援及び効率化、IT機器の調達仕様の作成などを通してコストの削減にも取り組むことができ、前職のシステム開発経験を活かすことができたものと感じています。

 現在所属する国保年金課では、国民皆保険制度及び国民皆年金制度の根幹を担う国民健康保険や国民年金の事務を執り行う部署で、社会保障制度の維持・向上に貢献することができ、非常にやりがいを感じています。この職場では自営業者や年金生活者等の市民の皆さまとの窓口サービスを基本としており、これまでとは全く異なる分野での仕事を経験しました。ただ、こちらの職場でも、国民健康保険に係る情報システムの運用・維持管理に努めるとともに、制度改正等によるシステム改修に取り組むなど、前職の経験も活かせたものと考えています。また、平成26年度からは課長職として同職場にて勤務しています。議会対応や部下指導など、管理職ならではの仕事も多くありますが、市民の皆様にご理解頂ける国民健康保険事業を運営できるよう、日々責任を感じながら業務に携わっています。

Q4 伊丹市で採用されてから10年以上勤務されていますが、中途採用職員として感じることはありますか。

 中途採用者であっても昇任の機会は平等に与えられていると感じます。採用の同期には、大学卒業後の採用、いわゆる新卒の同期もいますが、私の場合は、前職での勤務年数などが一定評価され、他の新卒の同期より早く昇任試験の機会を得られました。(※昇任にあたって伊丹市では試験制度を採用しています。)採用年次に縛られず、前職の職歴なども一定評価される仕組みは、伊丹市の特徴ではないかと感じています。

Q5 伊丹市役所への転職をお考えの方にメッセージをどうぞ。

 私は30歳代で転職しましたが、地方公務員として10年近く公共分野に携わる中で、福祉のこと、地域のことなど様々な視野の広がりを感じるようになりました。転職する際には、収入面やその後の昇任・昇給のことなど、様々な不安があるとは思いますが、行政サービスの幅広い事業分野においては、民間企業等での経験はどの部署でも活かすことができるのではないかと思います。
“人のために、伊丹市のために働きたい”という志をお持ちの方、是非、共に働きましょう!
 

 

お問い合わせ先
部署名:総務部人材育成室
住所:〒664-8503 伊丹市千僧1-1 (市役所2階)
電話: 072-784-8016 ファクス: 072-784-8136

みなさまのご意見をお聞かせください

このページの内容は分かりやすかったですか。
このページは見つけやすかったですか。