マスク着用の考え方について【令和5年3月13日~】

更新日:2022年06月10日

マスク着用について(令和5年3月13日~)

マスク着用について、3月12日まで屋外では原則不要、屋内では原則着用にしていますが、3月13日以降については、国・県の方針に準じて、個人の主体的な選択を尊重し、着用は各個人の判断に委ねることを基本とします。ただし、以下の場合にはマスク着用について、ご配慮をお願いします。

「マスク着用に配慮する場合」

1、高齢者等重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、マスクの着用が効果的な次の場面では、マスクを着用しましょう。

・医療機関受診時

・高齢者等重症化リスクが高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等への訪問時

・通勤ラッシュ時等、混雑した電車やバス(概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等)を除く。)に乗車する時(当面の取扱)

 

2、新型コロナウイルス感染症の流行期に、重症化リスクの高い方が混雑した場所に行く時は、感染から自身を守るための対策として、マスクの着用が効果的です。

 

3、症状がある方、新型コロナ検査陽性の方、同居家族に陽性者がいる方は、周囲の方に感染を広げないため外出を控え、通院等やむを得ず外出をする時には、人混みは避け、マスクを着用するようにしましょう。

 

4、高齢者等重症化リスクが高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等の従事者については、勤務中のマスク着用にご配慮ください。

 

5、事業者が感染対策上または事業上の理由等により、利用者または従業員にマスクの着用を求めることは許容されています。

本人の意思等に反してマスクの着脱を強いることがないよう、また個人の主体的な判断が尊重されるよう、みなさまのご配慮をお願いします。