現在、本市で保有している行政情報のうち、公開可能な情報の一部をオープンデータとして公開しています。本市は「伊丹市オープンデータ化推進基本方針」を定め、今後も行政情報のオープンデータ化推進に取り組みます。
オープンデータは、機械判読に適した形で、二次利用可能なルールで公開される公共データです。政府が出している「オープンデータ基本指針」では以下のように定義されています。
オープンデータは、機械判読に適した形で、二次利用可能なルールで公開される
公共データです。
国、地方公共団体及び事業者が保有する官民データのうち、国民誰もがインターネット等を通じて容易に利用(加工、編集、再配布等)できるよう、次のいずれの項目にも該当する形で公開されたデータです。
伊丹市のオープンデータ化推進の基本方針をまとめたものです。
伊丹市オープンデータ化推進基本方針 (PDF:302.3KB)
伊丹市ではオープンデータをG空間情報センター内の伊丹市ページにて公開しています。利用にあたっては伊丹市オープンデータ利用規約をよくお読みください。
伊丹市のオープンデータを利用する際には必ずご一読ください。
伊丹市のオープンデータは「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 」の 「クリエイティブ ・コモンズ表示 4.0 国際」 (クリエイティブ・コモンズ・ジャパンのページ)のもとに公開しています。
インターネット時代のための新しい著作権ルール。作品を公開する作者が「この条件を守れば私の作品を自由に使って構いません。」という意思表示をするためのツールです。本市のオープンデータで用いるのは下記のいずれかになります。
データの出典を表示 することを主な条件とし、改変はもちろん 、営利目的での二次利用も許可される最も自由度の高いCC ライセンスです。
オープンデータの利用方法は下記の「伊丹市オープンデータカタログサイトの利用方法」をご覧ください。
伊丹市オープンデータカタログサイトの利用方法 (PDF:928.8KB)
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