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クリーニングトラブルを防ぐために

事例

1年前に購入した背広をクリーニングに出したら、背中のところに2センチくらいの穴が開いて戻ってきた。店は、修理するか賠償すると言うがどの程度賠償してもらえるものか。

助言

クリーニングトラブルが発生した場合、SマークやLDマークを掲示している店では、クリーニング事故賠償基準をもとに適正に対処することになっています。Sマークは財団法人全国生活衛生営業指導センターに登録している店に掲示され、LDマークは全国クリーニング生活衛生同業組合連合会に加盟している店に掲示されます。

トラブルの原因がクリーニング以外にあることを業者が証明できなければ、業者は消費者に対し補償をしなければなりません。

事例の場合、加盟店ではありませんでしたが、補償についてはクリーニング事故賠償基準を参考に話し合うよう助言しました。

クリーニングトラブルには、事例のような穴あきの他に伸縮、変色、しみ、色落ち、紛失などがあります。賠償額は、原則として商品購入時からの経過年数に応じた補償割合で算出されることになります。

ただし洗濯物を受取ってから6ヶ月、又は店に洗濯物を預けてから1年を経過すると、店は賠償を免れることになるので注意が必要です。

クリーニングトラブルを防ぐために次のことに注意しましょう。

  1. クリーニングに出す前に、衣類にしみ、汚れ、穴あき、裂けなどがないかチェックし、ポケットの中も確認しましょう。
  2. 上下揃いのスーツなどは一緒にクリーニングに出しましょう。
  3. クリーニングの預り証は、内容を確認し保管しましょう。
  4. 洗濯物を受取ったら、すぐに状態を確認し異常があれば店に申し出て説明を求めましょう。
  5. 洗濯物を持ち帰ったら、袋から出して陰干し、保管しましょう。
  6. 店により技術や料金に差があります。料金の安さだけで選ばないで信頼できる店を選びましょう。
  7. SマークやLDマークのある店を選択の参考にしましょう。

Sマークの画像

Sマーク

LDマークの画像

LDマーク

お問い合わせ先
市民自治部まちづくり室 消費生活センター
〒664-0895 伊丹市宮ノ前2丁目2番2号伊丹商工プラザビル1階
電話番号072-772-0261 ファクス072-775-3811

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