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巧妙に利用させられた出会い系サイト

広報いたみ平成22年4月15日号掲載

事例

SNS(会員制のネットワークサイト)を介して、メッセージのやり取りをしていた女性に、「今度退会することになったので、今後のメールのやり取りは出会い系サイトを通してしましょう。」と言われ、携帯の出会い系サイトに登録した。

その後サイトより、「2万円支払えばメールアドレスの交換ができる」とか、「5万円払えばメールが無料になる」などと言われ、コンビニで電子マネーを購入して支払ったが、約束が守られない。

その後もいろいろな名目での請求が続き、支払わないなら相手の女性に制裁金を請求すると言われ、50万円ほど支払った。

納得できないので返金して欲しい。(30代男性)

助言

談者は電子マネーの証票を全て残していたので、経緯を手紙にしてもらい、証票のコピーをつけて、電子マネー会社に送るように助言しました。

その後電子マネー会社を通じ出会い系サイト業者からセンターに連絡をもらい、交渉の結果ほぼ全額を返金してもらえることになりました。

現在、本人の承諾を得ていないDM広告を送信することは禁止されています。そのため事例のような方法で、出会い系サイトへの登録を誘導されることが増えてきました。他にも「無料の懸賞サイトに登録したところ、同時に出会い系サイトに登録された。その後懸賞に当たったとのメールが届き、受け渡しのやり取りを登録された出会い系サイトでするように言われ、高額な利用料を払ってしまった」という相談もあります。

利用料の支払いも、電子マネーの他に、クレジットカード、コンビニ決済、銀行振込などいろいろな方法があります。事例の場合は返金されることになりましたが、一度支払ったお金を取り戻すのは困難な場合が多いです。充分に注意するようにしましょう。

お問い合わせ先
市民自治部まちづくり室 消費生活センター
〒664-0895 伊丹市宮ノ前2丁目2番2号伊丹商工プラザビル1階
電話番号072-772-0261 ファクス072-775-3811

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