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池部会

活動について

昆陽池公園で貴重種オニバスの保護・増殖や昆陽池の原風景であるヨシ原の再生に取り組んでいます。
活動回数は月1回程度です。

オニバスとは

スイレン科に属する1属1種、1年生の大型の水草です。
葉は直径2mにもなりますが、花は小さく3~5cmの紫色の花を咲かせます。
 

かつては伊丹市内にも存在しましたが、鴻池地区の西池・黒池で2002年を最後にオニバスの生育は確認されていません。
現在、環境省のレッドデータブックで絶滅危惧2類(VU)=絶滅の危険が増大している種、兵庫県のレッドデータリストでBランク=絶滅の危険が増大している種、伊丹市のレッドデータリストでAランク=市内において消滅の危機に瀕している種、に指定されています。

今育てているオニバスについて

今、保護しているオニバスの種は、鴻池地区の西池・黒池から埋土種子を採取し、栽培したものです。
2010年には、オニバス池(昆陽池公園内)において保護ネットを設置した後、さまざまな工夫を試みた結果、毎年自然に近い状態まで成長し、直径1.5mの大きな葉を広げるまでになりました。
この活動には、尼崎信用金庫の2支店(桜台支店・鴻池支店)と県立伊丹北高校自然科学部、市立伊丹南中学校科学部の参加およびご協力をいただいています。

Q このオニバスは子どもが乗っても沈まないですか。

A 沈みます。
 子どもが乗っても沈まないのはオオオニバスといって、アマゾン川流域に自生する水生植物です。
 昆陽池で保護しているオニバスは、オオオニバスと種類が違います。

オニバスの種子を採取しているところ

オニバスの種子採取(土中から種子を探す)

オニバスの種をまくところ

オニバスの播種準備(泥団子の中に種を埋める)

オニバスの種まき

オニバスの播種準備(鉢に種をまくところ)

オニバスの花

オニバスの花

オニバスの観察会

オニバスの観察会
(毎年8月頃実施)

お問い合わせ先
市民自治部環境政策室 みどり自然課
〒664-8503 伊丹市千僧1-1 (市役所3階)
電話番号072-780-3521 ファクス072-784-8149

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