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第32回 市長と気軽にグループトーク(中国帰国者と交流する市民の会 伊丹日本語学習 「つつじの会」) 

日時:平成28年7月15日(金曜日) 午後2時30分~

会場:中央公民館2階 講義室B

団体名:中国帰国者と交流する市民の会 伊丹日本語学習 「つつじの会」

 

市長と意見交換した主な内容

 団体の活動内容の紹介

  ・中国在留邦人等に対しての日本語教室、生活習慣講習の実施。

  ・中国在留邦人等の生活全般に関する支援活動の実施。

  ・中国在留邦人等の知識向上に向けた施設見学研修の実施。

  ・中国在留邦人等についての認知度向上に向けた活動の実施。

 

1.つつじの会の沿革と活動内容について

・元々は伊丹市民の山城龍さんが全国的に中国残留邦人等支援活動をされていた山本慈昭さんと出会われたことがきっかけで活動を始めた。身元保証人のいない中国残留邦人等の保証人となり18世帯62人の中国残留邦人等を伊丹市に招き、生活援助を行った。その後つつじの会の現会長も活動に加わりつつじの会を発足し、日本語学習を始めた。

・現在の活動は毎週金曜日に実施しており、常時約30~40名の中国残留邦人等の方々が参加している。また、年に2回バスを借りて見学研修を実施しており、参加者の方からは非常に好評である。

【市長】

伊丹市長として中国残留邦人等の方々ももちろん伊丹市民なのでできる限りのサービスは提供していきたいと考えている。

 

2.中国残留邦人等の方々の現状について

・最初に日本に来た時には日本語も分からず生活習慣も違うので生活の全てで非常に困っていたが、学習会で日本語や生活習慣などの生活に必要なことを見学研修も踏まえて学ぶことができたので非常に助かっている。また、現在でも医療や介護に関して十分な知識が無く、病院に通院しても専門用語が分からなくて困ることがあるが、相談員や教室の方に力になってもらえているので非常に助かっている。

【市長】

インバウンド需要が高まる中で日本語をマスターされた中国残留邦人等の方々は中国語と日本語が使えるバイリンガルとして非常に貴重な人材であり、今後介護、医療、ホテル等の施設で活躍してもらえることを期待している。

 

3.つつじの会の今後の活動について

・生活習慣や常識の違いによってゴミ捨てや自転車の運転等で他の市民の方とトラブルになることがあり、トラブルが発生した際に言葉が通じず問題が大きくなりがちなので事前に講習などを行って知識を得られる機会づくりを継続していく。また、中国残留邦人等の方々が高齢になられており、終活に向けて葬儀や墓地、介護等についての知識が必要な為、そういった分野の講習も実施していくと共に、身寄りのない方の為の共同墓地設置に向けて県支部等と協力して活動していく。

・伊丹マダン等に参加して広報活動を続けてはいるが、中国残留邦人等に関しての知識を周囲の方にまだまだ持ってもらえていないようなので、広報誌や公共機関での講習などを実施していきたい。

【市長】

中国残留邦人等の方々に関する情報提供を市民に対して行うということについては、広報伊丹等を上手く使うなど連携して取り組んでいければと考えている。

 

お問い合わせ先
市民自治部まちづくり室 まちづくり推進課
〒664-8503 伊丹市千僧1-1 (市役所1階)
電話番号072-780-3533 ファクス072-784-8130

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