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旧北村の間道沿いに立つ,高さ62cm,横26cmの墓石です。自然居士の墓や庵(いおり)・井戸などが兵庫や京都・泉州など各地に伝えられていますが,自然が誰なのかはまだわかっていません。
江戸時代に刊行された『摂津名所図会(ずえ)』には,有岡城落城のときに殺された荒木村重の子自然(14歳)を憐れんで村人が建てたという説が紹介されています。
伊丹市高台5丁目
JR伊丹駅前・阪急伊丹駅前1番乗り場より市バス53系統荻野南行きで伊丹坂下車,北へ約350mの畑の中