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伊丹市立博物館史料集 (史料集12『明治期伊丹の鉄道』刊行しました!)

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 このたび、当館では、伊丹市立博物館史料集12『明治期伊丹の鉄道』を刊行しました。
 現在のJR福知山線の前身「川辺馬車鉄道」は、明治24年(1891)に伊丹と尼崎の間を結んで開業しました。しかし輸送力不足のため、蒸気鉄道の「摂津鉄道」への転換を図ったのちに「阪鶴鉄道」となり、明治40年に国有化されました。
 今回の史料集に所収されている「川辺馬車鉄道関係書類」は、伊丹市内で近年発見されたものです。これまで未詳部分が多いとされた、明治期の伊丹における鉄道の敷設過程に関するものです。
 本史料集が、鉄道史研究の観点はもちろん、さまざまな観点から読み込まれ、明治以降の伊丹地域、さらには大阪などの大都市周辺地域の変容過程がより一層鮮明になることが期待されます。
 
 

史料集に所収された史料について

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  これらは近年発見されるまで不詳部分が多いとされていた、川辺馬車鉄道の敷設と会社設立の趣意について記されたものです。今回の史料集はこれらを翻刻した上で掲載しています。

皆様にお読みいただけるように・・・

  今回の史料集の作成にあたっては、各所に図版類を配置し、読みやすくわかりやすいつくりをめざしました。市民の皆様はもちろん、研究者や鉄道ファンの方々も、ぜひお手にとってご一読下さい。

伊丹市立博物館史料集12『明治期伊丹の鉄道』、価格1,500円で発売中!

お買い求めは伊丹市立博物館 (TEL072-783-0582) まで。

 

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