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秋季企画展「幕末伊丹人物伝」

19世紀半ばの幕末期は、日本が大きく揺れ動いた時代でした。今なお歴史に名を残す著名な人物だけでなく、志を持った数多くの人々が各地を闊歩していました。それは伊丹においても例外ではありません。

この企画展では、幕末期の伊丹において、それぞれの分野で活躍した人物に光を当て、関係資料等の展示を通じて、当時のまちの様子や世相とともにその足跡を紹介します。

企画展のあらまし

開催期間

  • 平成28年10月8日(土曜日)~11月27日(日曜日)

会場

  • 伊丹市立博物館1階特別展示室

入館料

  • 無料

パンフレットの販売について

会場受付及び博物館事務室で本企画展のパンフレットを好評販売中(1冊250円)です。ぜひお買い求めください。

会場出入口

会場出入口には、歌人・夏目甕麿(なつめみかまろ。1773~1822)が記した日記『七月(ふみづき)の記』の一部を転記したパネルがあります。遠州白須賀(しらすか。現在の静岡県湖西市)の酒造家の家に生まれた甕麿は、文政4年(1821)頃に伊丹を訪れ、寺本の正覚院に寄寓します。彼は故郷に帰ることなく、翌年伊丹で没しました。この日記は伊丹来訪の年の7月に記されたものです。

会場内の様子

展示室内は、大きく分けて、幕末日本・伊丹の様子を紹介するコーナーと、幕末期の伊丹で活躍した人物の紹介コーナーに分かれます。

展示資料

展示ケースごとにテーマを設けて資料を展示しています。写真の展示は、天保9年(1838)、伊丹郷町町民の願いを容れ、領主近衛忠熙(ただひろ)が設けた学問所である「明倫堂」を紹介するコーナーで、初代教頭を務めた橋本香坡(こうは)による『松竹梅福寿草画賛』(館蔵)や、二代目教頭の金本摩斎による『伊丹邑志(ゆうし)』(柿衞文庫蔵)などを展示しています。

お問い合わせ先
教育委員会事務局生涯学習部 博物館
〒664-0898 伊丹市千僧1-1-1
電話番号072-783-0582 ファクス072-784-8109