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25年前の平成7年(1995年)1月17日に発生した阪神・淡路大震災は、各地に甚大な被害をもたらしました。今年の防災献立は、給食センターに備蓄されている救給カレーをはじめ、保存に適した食材を使用した内容となっています。救給カレーとは、容器の中にごはんと具が入っていて、温めずに食べることができる学校給食用の非常食です。3年6ヶ月の常温保存が可能で、給食センターには約5500食の救給カレーの備蓄があります。 防災献立を通して、災害時の食事や備蓄品を考える機会にしていただければ幸いです。