子どもたちが本を好きになるきっかけにと、伊丹市教育委員会は、小・中学生向けの推薦図書を選定した冊子「伊丹市子ども読書100選」=写真=を発行しました。
A4判32ページ、オールカラー。市内各小中学校の読書指導員が本の選定と編集にあたりました。
「小学校低学年向け」「小学校中学年向け」「小学校高学年向け」「中学生向け」に分け、計100冊の本を表紙の写真とあらすじなどで紹介。「中学生向け」には、市内在住の芥川賞作家、田辺聖子さんと宮本輝さんの作品が2冊ずつ紹介されています。また、この100冊とは別に藤原保幸市長と佐藤由紀子教育長の「推せん図書」コーナーもあります。
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