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伊丹市は「ことば文化都市」をめざしています

清酒発祥の地・伊丹では、江戸時代に酒造業の豊かな経済力を背景に俳諧文化が花開き、松尾芭蕉と並び称された上島鬼貫(うえしま・おにつら)ら優れた俳人を輩出しました。

その伝統は、日本三大俳諧コレクションの一つ、「柿衞(かきもり)文庫」に息づき、鬼貫も学んだ同名の俳句塾を現代に蘇らせた「也雲軒(やうんけん)俳句塾」で俳句づくりが盛んに行われています。

伊丹市は、このような伝統と地域資源を生かし、市民一人一人が言葉に関心を持ち心豊かなまちづくりを推進するため、国に構造改革特別区域「読む・書く・話す・聞く」ことば文化都市伊丹特区の申請を行い、平成18年3月31日に認定を受けました(その後、文部科学省の関係規則改正により同特区は廃止され、現在は「教育課程特例校」として実施)。

伊丹市では、全小学校で独自教科「ことば科」を、また全中学校で同「グローバルコミュニケーション科」を開講しているほか、全小・中学校に司書または司書教諭の資格を持つ読書指導員を配置し、子どもたちの豊かな語彙力・表現力やコミュニケーション能力の育成に取り組んでいます。

また、日本漢字能力検定、日本語検定などの会場を誘致して児童生徒や保護者、市民に受検を奨励しているほか、いつでもどこでも誰もが本に親しめる環境づくりをめざす「伊丹・本の杜(もり)構想」に取り組むなど、社会教育も含めた「ことばと読書を大切にした教育」を推進しています。

これらの取り組みは、全国的にも注目を集め、教育・行政関係者などの視察も相次いでいます。

「ことば科」授業風景の写真

「ことば科」授業風景=緑丘小学校で

「ことば科ってどんな教科?」(PDF:259.1KB)

「伊丹・本の杜」のページ

公益財団法人 柿衞文庫のページ (外部リンク)

お問い合わせ先
教育委員会事務局学校教育部学校教育室 学校指導課
〒664-8503 伊丹市千僧1-1(市役所4階)
電話番号072-780-3534 ファクス072-784-8083

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