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平成28年3月

3月15日(火曜日)

 市民の皆さんのご協力をいただきながら準備を進めてまいりました、「安全・安心見守りネットワーク事業」が稼動し始めるのに合わせ、伊丹の良さをアピールする「シティプロモーション」が本格的にスタートしました。

 まず、先週末から今月31日までの予定で、市内の映画館「TOHOシネマズ伊丹」でシネアドの上映が始まりました。シネアドというのは、映画館の作品上映前のコマーシャルで、住宅展示場やコンビニのCMの後に「日本一安全・安心なまち伊丹」が大画面のスクリーンに登場します。すべての作品の前に流れますので、良かったら是非ご覧下さい。ちなみに私は山田洋次監督作品「家族はつらいよ」の前に観ました。

(⇒このシネアドと同様の動画は、今月1日から既に「梅田BIGMAN」において今月末までの予定で放映されています。なお、ネット上では、映画館での放映が終了する4月1日以降に、市HPでもご覧いただけます。)

 そして今日からは、市役所本庁舎1階のエレベーター扉にPR用のラッピングシートが貼られています。

 また同様のデザインで丸ごとラッピングした伊丹市営バス1台が、本日から市内を走り出します。伊丹市安全・安心見守りキャラクター「アッちゃん」が市内各所に出現しますので、皆さんお楽しみに。

 さらに22日以降からは、阪急電車・阪神電車の車内吊り広告や駅構内やホームにも続々登場します。

 以上のように、国の地方創生交付金を活用しながら、様々な手法で伊丹の良さをPRしていきますが、私は市民の皆さんの“口コミ”が最も有効だと考えています。

 市民意識調査の結果で、82.3%の市民の皆さんが伊丹のまちは住みやすいと評価いただいています。様々な情報が飛び交う現代社会ですが、実際に伊丹に住んでいる伊丹市民の発信する情報が最も信頼性が高いでしょう。

 未来の子どもたちにまちの活力を届けるためにも、皆さん、伊丹のシティプロモーションにご協力ください。

(写真:PR用ラッピングシートが施された市役所本庁舎1階エレベーター扉)

(写真:車体全面にラッピングが施された伊丹市営バス)

~未来の子どもたちにまちの活力を届ける~

《伊丹創生》

3月2日(水曜日)

 昨夕から各マスコミで大きく報道されていますが、「認知症事故 家族責任なし」という最高裁判所の判断が昨日下されました。

 2007年に認知症の男性(当時91歳)が徘徊中、電車にはねられ死亡した事故を巡り、JR東海が家族に対して損害賠償を求めた訴訟の上告審判決があったもので、最高裁第三小法廷は男性の妻(現在93歳)に賠償を命じた二審名古屋高裁判決を破棄し、家族の責任を認めない判決を言い渡しました。これにより、家族側の逆転勝訴、JR東海側の逆転敗訴が確定しました。

 今回の最高裁判決のポイントは、次の3点です。

 1 認知症の人の配偶者や長男というだけでは民法上の監督義務を負わない

2 生活や介護の実態などを総合的に考慮し、監督可能と判断されれば賠償責任を負うことがある

3 今回の家族は監督義務者にはあたらず、賠償責任はない

 私は、高齢の妻に賠償を命じた高裁の判決は酷で、今回の最高裁の判断は妥当なものだと考えます。ただ、認知症高齢者が加害者となる事件は今後も起こりうるでしょう。今回の場合は損害を受けたのがJR東海という大会社でしたが、被害者が経済力の小さい個人や零細企業だった場合には、どうなるのでしょう。これから認知症の高齢者がどんどん増加していきます。徘徊も増えていくでしょう。社会全体で対応策を考えていくべき大きな課題です。

 こうした中、今朝の日経新聞でも紹介してもらいましたが、伊丹市では、カメラとビーコン装置を市内全域に設置し、小型発信器を身に付けた高齢者らが近くを通ると、その場所や時間を家族等に通知する、「安全・安心見守りネットワーク事業」をスタートさせます。市民のみなさんの見守り活動と併せ、認知症高齢者の徘徊対策としても有効です。これからも、日本一安全・安心のまちを目指していきます。ご理解とご協力をよろしくお願いします。

 さらなる安全・安心により

「選ばれるまち」へ

お問い合わせ先
総合政策部秘書課
〒664-8503伊丹市千僧1-1(市役所2階)
電話番号072-784-8009 ファクス072-784-8133

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