現在の位置

教育長の日記

平成30年1月15日(月)第6回教頭会

 今日は、午後から総合教育センターにおいて「第6回教頭会」が開催されました。
 最初に、私から、「道徳の教科化に向けて」と「幼児教育推進計画の見直し案」、「学力の向上」についてお話ししました。
 「道徳の教科化」については、小学校では、全面実施を間近に控え、道徳教育の充実は、学校の管理職のリーダーシップによるところが大きいことから、「学校の体制づくり」や「考え、議論する道徳」など授業のあり方などについて話をしました。
また、「幼児教育改革」については、1月の臨時議会を控え、幼児教育推進計画の最終案の説明を行いました。
 その後、関西学院大学教授佐藤真氏から「新学習指導要領を踏まえた授業改善」についてご講話いただきました。佐藤教授は、「今、育成しなければならない資質・能力」について、課題解決能力・学びに向かう力・情報活用能力等を上げられました。
 また、現在的な学力向上に向けた「効果のある指導方法」は、話し合う活動・探究活動・授業の最後に学習したことを振り返る活動だと話されました。最後に、管理職のリーダーシップとして、「先生方の熱をいかに高めるかである」と言われたことが印象に残りました。
教育長あいさつ
教育長あいさつ
佐藤教授の講義
佐藤教授による講演
 

平成30年1月14日(日)教育トーク 西中学校区

 今日は、午前中、西中学校区(西中、稲野小、鈴原小、稲野幼、すずはら幼)で、教育委員会と学校関係者(校長、教頭、学校運営協議会委員、学校評議員)、地域の方々(PTA、地区社会福祉協議会役員)が「伊丹の教育」について語る『教育トーク』が開催されました。
 第1部では、私から、本市における最新の教育の現状、教員の働き方改革、学力や体力の現状、今後の幼児教育の方向性などについて、資料に基づき情報提供いたしました。
 第2部では、2つのグループに分かれて、意見交換を行いました。参加者からは、「コミュニティ・スクール」や「教員の働き方改革」、「幼児教育改革」などについて、実に多くのご意見やご質問が出され、とても活発な意見交換をすることができました。
 幼稚園の保護者からは、「1クラスの人数が少ない園でも充実した教育をしてもらっているのに、なぜ少人数に課題があるのか」などの質問が出されました。
 小中学校の保護者からは、「もっと先生に臨機応変な対応をしてほしい」という厳しいご意見もいただきましたが、「学校を支援していきたい」「先生が意欲を持って働くことができるように応援していることを伝えたい」という、とても温かい言葉もいただきました。
 今、伊丹の教育現場では、子どもたちに落ち着きがあり、学力や体力の向上という成果が出てきています。地域の皆様方の理解と温かい支援のおかげであると改めて感じました。
全体会の様子
全体会の様子
分科会の様子1
分科会の様子1
分科会の様子2
分科会の様子2
 

平成30年1月13日(土)伊丹市幼児教育推進計画(修正案)全体説明会

 今日は、午前10時から、東リいたみホール大ホールにおいて、「伊丹市幼児教育推進計画(修正案)全体説明会」を開催しました。
 この「全体説明会」は、昨年8月に市民のみなさまに公表しました「伊丹市幼児教育推進計画案」の修正案に関する説明や、「まだ、計画案の周知が足りないのではないか」といったご意見もあるということから開催させていただきました。当会場には、約300名の方が参加されていました。
 最初に、私から、「今、なぜ、伊丹市において幼児教育改革が必要なのか」、「幼児教育のねらい」や「今後の方向性」などをお話しいたしました。続いて、幼児教育施策推進班長から修正を加えた最終の「計画案」についてご説明しました。
 その後、参加者からは、予定時間を30分ほど延長するほど実に多くのご質問やご意見をいただきました。「保育所について、公立と民間では条件がかなり違うのではないか」「私たちの意見はどこで反映されるのか」「廃園となる幼稚園や保育所の利活用について考えてほしい」「公立幼稚園の園児減少の要因は何か」「少人数クラスのどこに課題があるのか」等さまざまなご質問・ご意見をいただきました。
 お伺いしました意見等につきましては、真摯に受け止めてまいりたいと考えています。
教育長の説明
教育長の説明
多くの参加者
多くの参加者たち
 

平成30年1月9日(火)小学校英語教育に関する特別講演会

 今日は、午後から、総合教育センターにおいて、兵庫教育大学のご支援を受け、文部科学省初等中等教育局調査官の直山木綿子氏を講師に「小学校英語教育に関する特別講演会」を開催しました。
 本市においては、来春から新学習指導要領への移行措置として、小学校3,4年で年間15時間の外国語活動が、5,6年で年間50時間の外国語科が始まることから、この講演会への関心が高い方が多く、学校関係者、教育委員会関係者、保護者など約200名もの方が参加されました。
 また、この講演会には、兵庫教育大学の福田学長や米田副学長などもご出席いただきました。
 冒頭、私から、新学習指導要領の全面実施に向けて、本市の英語科で取り組んでいること(授業時間数の増加への対応、指導体制の整備、教員の資質向上に向けた取組など)を具体的に説明しました。
 その後、直山調査官から「新学習指導要領移行に向けて、今、何をすべきか」と題してご講演をいただきました。直山調査官は、親しみのある語りで、とても分かりやすく、ねらい等について説明していただきました。「小学校英語は、中学校の前倒しではない」、「小学校でしか教えられないことがある」、「小学校教員の英語への壁がまだまだ高いが、その克服はできるだけたくさん英語に触れることである」、などと言われたことが印象に残っています。
 本市では、2020年度からの「大学入学共通テスト」などを見据え、「英検」に力を入れてきたのですが、本年度は、中学校3年生で英検3級程度以上の生徒が46.0%と昨年度より8Pも向上しています。また、高等学校3年生では、準2級程度以上の生徒が76.2%と昨年度より、何と34pも伸び、文科省の目標(50%)を大きくクリアすることができました。
多くの参加者たち
約200名の参加者たち
直山調査官の講演
直山調査官の講演
 

平成30年1月6日(土)消防出初式

 穏やかな冬晴れのもと、午前10時から、昆陽池公園多目的広場で、約2,000人の市民の参加を得て、「消防出初式」が行われました。
 消防署員や消防団員のキビキビした行動に、気持ちがピシッと引き締まりました。
 昨年夏には、九州北部で集中豪雨があり、また、関西でも台風21号により大きな被害を受けました。鉄道がいまだに復旧しないなど、多くの人が不自由な生活を余儀なくされています。
 このような災害は、いつ、どこで、どのように起こるかわかりません。平素から、備えや心構えをしっかりと行い、もし、災害に見舞われるようなことがあれば、被害を最小限に抑えることが大切です。
 「出初式」の第1部では、美鈴月影幼稚園、伊丹市立幼稚園中央ブロック(稲野、みずほ、緑幼稚園)の「幼年消防クラブ」が、消防長から表彰を受けました。
第2部では、公私立の幼稚園・認定こども園児など、総勢1,300人による「幼年消防クラブ」のパレードや演技が行われました。
 園児たちは、法被(はっぴ)を身につけ、纏(まとい)をかざし、元気いっぱい行進してくれました。幼い時から、このような行事を通して、防災に関心を持つことは、とても素晴らしいことだと思います。
 今年も災害のない穏やかな年になりますように心から願っています。
119ちゃん
119ちゃん出動
園児たちのパレード
園児たちのパレード
 

平成30年1月5日(金)第5回校園長会

 新年明けましておめでとうございます。
 平成30年も引き続き、できるだけ最新の教育情報を発信してまいります。
今日は、午後から「第5回校園長会」が総合教育センターで開催されました。1月9日(火)から3学期が始まりますが、校園長の先生方に緊張感を持って3学期の始業式を迎えていただくために、冒頭、私から、喫緊の課題である「幼児教育推進計画(案)の見直しについて」「学力の更なる向上をめざして」などの話を含め、挨拶をさせていただきました。
 その後、鳴門教育大学 前田洋一教授から、「学校園で取り組む学力向上 管理職として考えること」と題してご講演いただきました。
 前田教授は、「学校経営者(マネージャー)として大事なことは、子どもたちを我が子と思って仕事ができるかどうかである。マネジメントとは、相手をいかにやる気にさせるかである。学校には学校にしかできないことがある。それは子どもの学力をつけてやること。学校はどこがわからないかを言える子どもを育てなければならない。」など、管理職としての、また教育者としてのあり方を実にわかりやすくご指導いただきました。
 3学期は、今年度の総仕上げの学期であるとともに、次年度への大切な準備の学期でもあります。着実に歩んでまいりたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いします。
教育長あいさつ
教育長あいさつ
前田教授の講演
前田教授の講演
 

平成29年12月21日(木)南中学校 創立70周年記念式典

 今日は、午後から藤原市長をはじめ多くの来賓の隣席のもと「南中学校 創立70周年記念式典」が開催されました。
 記念式典の1部においては、全校生の4部合唱による「校歌」で、厳かに式典の幕が開きました。私は、昭和54年から10年間南中学校に勤務しておりましたので、久しぶりに、とうとうと流れる「校歌」を聴き、胸が熱くなりました。
 畠実行委員長、松山校長のあいさつの後、同窓会を代表して、瀧内和之氏が、テニス部での活動や恩師との触れ合いなど、自らの南中学校時代の思い出を親しみ深く語られました。
 「よろこびのことば」で、生徒会長が「校訓である『自治・責任・敬愛』の精神をしっかりとかみしめ、先輩たちが築かれた南中学校の伝統を守り抜いていきます。」と力強く語る姿は、凛としていました。
 第2部では、内田美智子さんから、「知育・徳育・体育」を根底から支える食育についてご講話がありました。本市では、6月から中学校給食が始まったのですが、在校生たちは、改めて「食」そして「生きること」の大切さを学んだと思います。特に、南中学校では、以前より「弁当の日」を年3回設定し、自己の健康を考え、判断し、実践できる力を育む取り組みを進めてきたことから、「深い学び」につながったものと捉えています。
 実行委員会の皆様方の創意工夫が感じられるすばらしい式典でした。
取り組み紹介のパネル
入口に展示された取り組み紹介のパネル
実行委員長あいさつ
実行委員長あいさつ
同窓会代表瀧内氏あいさつ
同窓会代表 瀧内氏のあいさつ
 

平成29年12月16日(土)教育トーク 北中学校区

 今日は、午前中は市民駅伝競走大会があったのですが、午後から、北中学校において「伊丹の教育」について語る『教育トーク』が開催されました。
 北中、伊丹小、神津小、伊丹幼、神津こども園の校長、園長、教頭、学校運営協議会、評議員会、地区自治協議会、地区社会福祉協議会、PTAなどの関係者が一堂に会し、教育委員と膝を交えて意見交換しました。
 第1部では、私から、本市における教育の現状(1. 教員の働き方(教員の勤務実態)、2. 学力や体力の現状、3. コミュニティ・スクールの進捗状況、4. 今後の幼児教育の方向性など)について情報提供いたしました。
 第2部では、2つのグループに分かれてグループ討議を行いました。地域の方々からは「教員の働き方改革」、「校則」、「小学校における英語教育」、「特別支援教育」、「不登校支援」、「校内のトイレ清掃」、「貧困問題」などについて、様々なご質問やご意見を頂きました。
 また、「保護者として、何を大事にして教育を行っていけばよいか」と言う質問も投げかけられ、意見交換を行ったのですが、最終的には、「愛」を持って取り組むことが大切であることを確認しました。
 今年も残すところあと2週間となりましたが、地域の温かいご支援に心から感謝いたします。
第1部 教育長あいさつ
第1部 教育長あいさつ
第2部Aグループ
第2部 Aグループ
第2部 Bグループ
第2部 Bグループ
 

平成29年12月16日(土)第67回伊丹市民駅伝競走大会

 最近の冷え込みも和らぎ穏やかな天候のもと、瑞ヶ池公園周回コースで、「第67回伊丹市民駅伝競走大会」が開催されました。小学生から高校一般まで、男女合わせて48組と多くのチームの参加を得て行われました。
 特に今年は、小学生から男子9チーム、女子8チームの参加があったのですが、小学生の持久力に課題がある中、大変うれしい限りです。
 「駅伝」は、陸上競技の中でも数少ない団体競技のひとつであり、一本のタスキにチームの思いを込め、他のランナーのことを考え、自らの責任を果たしていく、とても魅力のある競技です。
 この大会は、昭和25年、体育協会が創設されると同時に始まった競技で、67年の歴史を誇る由緒ある大会です。過去には、中学校では、阪神や県、近畿大会で優勝するチームも出ています。また、全国高校駅伝や箱根駅伝などに出場する選手も育っています。
 今年のそれぞれの部における優勝チームは、小学校男子の部は天神川小学校、 小学校女子の部 天神川小学校、中学校男子の部 荒牧中学校、中学校女子の部 天王寺川中学校、一般高校男子の部 市立伊丹高等学校、一般高校女子の部 県立伊丹高等学校でした。
多くの皆様に応援をいただきありがとうございました。
開会式の様子
開会式の様子
中学校女子の部
中学校女子の部 一斉にスタート

平成29年12月9日(土)教育トーク 天王寺川中学校区

 今日は、午前中、天王寺川中学校区(天王寺川中、桜台小、鴻池小、桜台幼、こうのいけ幼)で、教育委員と地域住民(校長、教頭、学校運営協議会委員、評議員、地区コミュニティ会長、地区社協会長、PTA会長など)が「伊丹の教育」について語る『教育トーク』が開催されました。
 第1部では、私から、本市における教育の現状、1. 教員の働き方(教員の勤務実態)、2. 学力や体力の現状、3. コミュニティ・スクールの進捗状況、4. 今後の幼児教育の方向性などについて、資料に基づき情報提供いたしました。
 第2部では、2つのグループに分かれて、膝を交えて意見交換を行いました。「教員の働き方改革」については、地域の方から、「教員が意欲を持って職務に専念できる状況をつくるために、役割分担していくことが必要だ」など、とても温かい声をいただきました。
 保護者からは、次年度から実施される小学校の「英語教育」について、「増える授業時数(15時間分)をどのように確保されるのか」などの意見が出されました。
 また、全国学力状況調査における「自尊感情」に注目され、「自尊感情を高めるために、家庭や学校でどのようなことを心がける必要があるのか」など、活発な意見交換がなされました。
 幼児教育改革については、「改革には賛成だが、この改革によって、どのような"よさ"が出てくるのか、しっかりとPRしてほしい」などさまざまな意見が出されました。
 この校区は、今、非常に子どもが落ち着いており、学力や体力にも成果が出てきているのですが、これは年間を通して「子どもの居場所づくり」をしてくださっている等、地域の温かい支援の賜物だと感謝しています。
教育長あいさつ
第1部 教育長あいさつ
第2部の様子1
第2部Aグループ
第2部の様子2
第2部Bグループ
 

平成29年12月2日(土)桜台小学校区 餅つき大会

 雲1つない穏やかな冬晴れのもと、桜台小学校において、地区コミュニティ主催の「餅つき大会」が行われました。
 この「餅つき大会」は、今ではこの地区の恒例の行事となっており、朝の9時前から多くの子どもたちが運動場に集まっていました。
 宮崎会長に、「どれぐらいの餅をつくのですか」と伺いますと、今年は150kgの餅をつくということでした。3つの臼を地域の方が入れ替わり立ち替わりついておられたのですが、私もつかせていただきました。藤原市長や中田県議会議員、北原市議会議長、加藤市議会議員などもつかれていました。
 子どもたちは、餅をついたり、つきたての餅や豚汁を食べたり、本当に楽しそうでした。このような取組が、知らず知らずのうちに、子どもたちに日本の食文化の素晴らしさを学ばせたり、地域への愛着を育てたりするのだと思います。
 子どもたちの「居場所づくり」、「地域づくり」のために、朝早くから、もち米を蒸したり、豚汁の用意をしてくださった多くの地域の方々やPTA関係者、先生方に心から感謝します。
教育長あいさつ
教育長あいさつ
教育長の餅つき
餅つきの様子
 

過去の日記

平成27年度

平成28年度