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伊丹市DV相談室(伊丹市配偶者暴力相談支援センター)

配偶者やパートナーからの暴力は、ドメスティック・バイオレンス(DV)といわれ、犯罪となる行為をも含む重大な人権侵害で、決して許されるものではありません。

DVは、他人に見えない私的な空間で行われることが多いため、表面化しにくい上、長期化、潜在化しやすい問題ですが、伊丹市では、DVの防止と被害者の早期発見、保護、自立支援体制の充実を図るため、伊丹市DV相談室(伊丹市配偶者暴力相談支援センター)を開設しました。

専門の相談員が相談に応じるほか、一時保護や保護命令の申立て、自立のために必要な情報の提供を行います。

DV相談室の業務

  • 相談等
  • 被害者の自立生活促進のための情報提供、助言、関係機関との連絡調整
  • 保護命令制度についての情報提供、助言、関係機関との連絡調整
  • 一時保護施設の利用についての情報提供、助言、関係機関との連絡調整
  • その他支援センターの業務

DV相談室への相談

あなたが暴力に悩んでいるなら、ひとりで悩まず、まずはご相談を。専門の相談員が対応します。
周りに悩んでいる人がいたら、相談窓口を教えてあげてください。秘密は必ず守ります。

相談受付日時

平日、午前9時から午後5時30分(年末年始は除く)

相談専用電話:

072-780-4327

ドメスティック・バイオレンス(DV)とは

DVは「なぐる」「ける」などの身体的暴力だけではありません。精神的、経済的、性的な暴力や社会的隔離などもDVに含まれます。これらの暴力(パワー)によって、配偶者や恋人など親密な関係にある人を自分の思い通りにしようとする支配行動(コントロール)=パワーとコントロールの車輪がDVの中心にあるのです。 DVは被害者の心や身体に重大なダメージを与えます。また、暴力の介在する家庭環境は、大切な子どもたちの成長にも深刻な影響を与えます。DVは子どもへの虐待でもあるのです。

社会的隔離

親、きょうだい、友人との付き合いを制限する。電話や手紙、携帯のメールなどをチェックする。外出させない。

子どもを利用した暴力

子どもの前で「バカだ」「親の資格がない」などと非難・罵(ば)倒(とう)する。「子どもは渡さない」「子どもに危害を加える」と言って脅す。

 強要(きょうよう)・脅迫(きょうはく)・威嚇(いかく)
「別れる」「出て行け」「死んでやる」「殺す」などと脅す。壁や家具などを壊す。物を投げつける。刃物をちらつかせる。

性的暴力

望まない性行為の強要。避妊に協力しない。中絶を強要する。

経済的暴力

仕事をさせない。生活費を渡さない。使途を細かくチェックする。借金をさせる。

性別役割の固定的考え

「家事は女の仕事」と召使いのように扱う。「誰のおかげで食べていけるんだ」「稼ぎが少ない」などと言う。

心理的暴力・言葉の暴力

汚くののしる。無視する。大切にしているものを壊す、捨てる。

暴力を否認過小評価責任(せきにん)転嫁(てんか)

「ちょっと押しただけ」「お前が怒らせるようなことをするから」「しつけのためにやった」と相手に落ち度があったように言う。

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